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タイトル 承教寺(じょうきょうじ)【蔵出し】(13景)
投稿者 COSMOS 投稿日 2021/05/08 07:53:32
承教寺(じょうきょうじ)【蔵出し】(13景)
説明 江戸時代中期の延享の大火に巻き込まれ本堂などを類焼しましたが山門、仁王門、鐘楼は焼失を逃れ現存しています。
明治初期より立正大学の前身である大檀林が当寺院に置かれていたそうです。
第55代内閣総理大臣石橋湛山の実家は檀家だったそうです。
山門の前にある狛犬についてはコメント欄をご覧ください。

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コメント

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COSMOSさん

この狛犬は件(くだん)というそうです。件とは半人半牛の姿をした怪物です。
幕末頃の伝承では、牛から生まれ人間の言葉を話すとされています。
生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、それは間違いなく起こるとされています。
一風変わった形相の狛犬一対でオヤジに似た顔なので「オヤジ狛犬」と呼ばれています。

2021/05/08 07:53:48

めのうさん

ほんと、おやじ風の顔ですね(^^)

2021/05/08 09:21:21

COSMOSさん

めのうさんへ
この狛犬を見たとき、ここに大きな鏡があって自分の顔が写っていると思いましたが違っていました。(冗談です)おもしろいものがあるものです。

2021/05/08 16:25:09


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