コメントをするにはログインが必要です
シシーマニアさん
何故か、よく知っている内容でした。
既視感とも違うようです。
黒人の小学生が、ヴァイオリンを弾く情景も、憶えています。
きっと、予告編で見たのだと思います。
見た映画でも、断片的な場面を断続的に思い出すことが多くて、区別がつかなくなっているのかもしれません。
見過ぎなのでしょうね、映像を。
以前は、映画館へ行って見ることが、喜びでしたが(テレビがないせいね、と友人に言われました)
今は、自宅に居てネットで、私には無尽蔵と思えるほどの映画が見られます。
あまり、深く記憶には残らずに、次々と消費してる感じがしました、つくづく・・。
そろそろ、生活態度を替えようかと思っている時期だったこともあ
り、この記憶の曖昧さは、ちょっと応えました。
2018/08/30 20:47:25
漫歩さん
導入部の音楽授業についての話は、当時の自分を彷彿させるものでした。
音楽の試験で、歌い出しの突拍子もない音程に皆がどっときた恥ずかしさは今も鮮明です。
それから先、今に至るまでの過程がパトさんと私の音楽に対する感性の優劣をきめたようです。(笑)
よい話を伺いました。
2018/08/30 21:33:08
みさきさん
レビュー拝見しながら、見ていない映画の世界に浸りました。
音楽も良いですが、音楽を構築していく物語にも、心躍ります。
実話をもとにしたドラマで寺尾聡さんが先生役の「仰げは尊し」というのがありましたけれど、ちょっと、重なったりもしました。
指揮者、演奏会の客席からは見難い、演奏者に向かっている表情や、体に隠れた手先の小さな動きを見せてくれるフィルムのアングルも楽しみです。
2018/08/31 01:15:06
パトラッシュさん
シシーマニアさん、
黒人の少年が、ヴァイオリンを弾く光景は、見る者にとって、
インパクトが強いのだと思います。
私も、おう……と思いました。
予告編はやはり、その辺を狙うのでしょう。
観客動員が、その目的ですから。
私の場合、もちろん、テレビやネットでも、映画は見られますが、
わざわざ映画館に行くのは、別の目的もあります。
一時、完全に外界を遮断される(自らする)のも、悪くないと思うからです。
普段「ながら」に明け暮れている身としては「専念」する時間と言うのは、案外に貴重なのです。
2018/08/31 08:34:36
パトラッシュさん
漫歩さん、
同じような過去を、お持ちでしたか……
でも、漫歩さんは、そこから努力して、脱却された。
私は、諦めて、汚名を着たままになっている。
人生と言うのは、本当に、さまざまですねえ……
2018/08/31 08:37:37
パトラッシュさん
みさきさん、
ステージの背後に、観客席のある、コンサートホールがありますね。
私は、一度でいいから、あそこに座って、オーケストラの演奏を、眺めたいと思っているのです。
あそこなら、コンダクターの顔も、しっかり見られそうですから……
私は、音楽はそっちのけで、顔にばかり、こだわっております。(笑)
2018/08/31 08:41:53
|