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Jii−Jiiの日記

朝日新聞(1月6日朝刊)を読んで 

2012年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「3.11は第2の負戦(作家 半藤一利氏)」の見出しが目に入り興味が沸いてきました。資源の少ない日本国は、石炭・金属・鉄そして石油へと資源を求めていくうちに、「第2次世界大戦」に突入し、世界の列強国に敗れました。(第1の敗戦)次に「制御できないとわかっていた原子力」をエネルギー源として原子力発電を創り利用してきましたが、3月11日 大方の見方が東京電力人為的ミス?で事故を起してしまいました。(第2の敗戦)当面の野田政権のエネルギー政策は、老朽化した原発は破炉にするけれども、大丈夫なものを使いながら統御する考えだと述べています。日本におけるリーダー像の問いに対して、大将が少々素人でも権威があり、優秀な参謀がいればいいといわれていましたが、今は自分のところに情報を集め、自分が判断権者であることを明確に示した上で、決断に責任を取る事が大事だと主張しています。(大賛成)「企業トップが読む今年の経済」の見出しから、概ねのキーワードは、「一生懸命」と「創造力」と紹介されました。以下個々のトップの「今年のキーワード」を列挙しますと、トヨタ自動車=笑顔、 新日本製鐵=決断と実行、 東芝=翔忍併立、 セブン&アイ=チャンス、 三菱商事=創生と創造、 西武=自立としなやかさ、 NTT=産業分野の融合、みずほ=挑戦、 東京海上=実行、 大和証券=再評価、です。読み終わって、ボクは、制御できない原子力を英知により制御しながら次のエネルギーの実用化が出来た時点まで事故を防止しながら、その役目を懸命に果たし、そして、できるだけ早い時期に「原子力と決別」すべきだと思います。政治の劣化は、現職の政治家は勿論ですが、新聞によると国民の権利である「選挙権の行使(50%弱)」がされずに、要求や批判だけをするから、劣化し、政治への閉塞感が発生します。ボクの今年のキーワードは「有言実行」です。...

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