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上海大学シニア留学日記

初散歩 

2012年01月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日も朝から箱根駅伝を観て、終わってから午後
今年初めての散歩に出る。
多摩川園公園から、多摩川の河原に出て、桜坂の
小さな陸橋を潜り、御嶽山のお目当ての喫茶店まで
片道45分歩く。



年末からお正月にかけて、子供達も揃ったこともあって、
家内は張り切って料理を出す。
どうしても釣られて食べてしまう。歩かなきゃ。



(田園調布カトリック教会)

喫茶店では珈琲を飲みながら、大学時代の友人が自費
出版して、贈ってくれた本を読む。
この友人、現役時代は新聞記者。さすがに、文章は読ま
せる。退職後、さまざまの事にチャレンジしている。
前にこのブログで紹介したが、映画出演のオーディション
に応募し、見事準主役に抜擢された。
その体験談が本の第1部に綴られている。





映画は自主制作の映画で「光の音」という題名だ。
映画は岡山県真庭市の酪農一家が舞台で主人公の
青年が家業の酪農業を継ぐかどうか悩む様を描いた
作品だ。その青年の父親役が友人だ。


この作品、昨年10月に開催された第24回東京国際
映画祭「日本映画・ある視点部門」にノミネートされ、
私も東京在住の共通の友人を誘って、六本木ヒルズの
トーホーシネサロンに観にいった。
友人は素人とも思えない渋い演技を見せて感心した
ものだが、厳寒の中で極度の緊張を強いられながら
撮影したその苦労話が臨場感ある筆致で綴られている。


第1部を読み終えて、徒歩で再び家に向かう。
往復約1時間半の散歩。
週3回仕事に出るようになって、散歩の時間が少なく
なった。
ならば、食事の摂取量を減らさなければならない
のだが、それは酒の回数を減らすことでもあるので、
果たして出来るだろうか。




(多摩川台公園入口の私が大好きなメタセコイワ)



(多摩川の東急東横線の橋)

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