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上海大学シニア留学日記

初詣 

2012年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝食をとりながら新春恒例の箱根駅伝を見る。
1区のタスキリレーが終わったタイミングで近所の
氏神さまに家族で初詣に行く。



(浅間神社)




肌寒いが、日差しが出て、空は真青に澄みわたっている。
どうやら正月3ヶ日はお天気が続きそうだ。


戻ってから、また箱根駅伝を観る。
退職してからの恒例の正月の過ごし方だ。
往路の順位が決まったところで、川崎大師に一人で
初詣に出掛ける。

例年は長男と車の交通安全の祈祷を受けに、二人で
出かけるのだが、今年は元旦に長男は一人で出かけた。
帰り、映画を観に行ったようだ。
そんなわけで、毎年の習わしなので一人で行くことにした。


川崎大師は私と同じように、駅伝を観終わってから
出かけた人が多いのか、大勢の参拝客で長い行列が
出来ていた。
警察官が大勢警備にあたって、規制をしている。
行列の先頭や途中のところどころにロープを張り、
大体100名単位で行列を進ませる。
大本堂の傍には特設の櫓が組まれ、高い場所から
女性の警察官が繰り返し事故が起きないよう
注意を呼び掛けている。
その台詞に「神様は逃げませんので、慌てて大本堂
に駆けあがらないように」と言っている。
川崎大師は平間寺といって神社でなく仏教寺院だ。
従って神様ではなく仏様と言うべきだ。




(川崎大師大本堂)



(大本堂から大山門を振り返る)


参拝の後、警備の責任者と思しき警察官に教育的
指導をする。その警察官「すいません。」と頭を下げる。
余計なことをしたかなとも思うが、言ってやらないと
これから何万人もの人に同じセリフを聞かせることになり、
警察の権威にかかわることでもある。
でも、お節介を焼きたくなるのは年のせいだろうか?

参道にはテキヤの屋台が一杯出ている。沿道には
甘酒やお酒を飲ませる店が多い。




(参道には屋台が並ぶ)


川崎に戻り、休憩に喫茶店に入ろうか、ビールにしようか
と迷ったが、結局、日高屋というラーメンチェーンに入り、
餃子に生ビール2杯を飲む。
今年初めての外飲みだ。






家に帰ると、夕飯のおかずの1品に家内手造りの
餃子が出たので何となく笑みがこぼれる。



(商店街の中にある日高屋)

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