温泉大好き人間

五重塔 海住山寺 京都、木津川 

2011年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月28日早朝、京都、木津川市加茂町にある海住山寺(かいじゅうせんじ)を訪れた。結構、山深いところにあり、途中の寺への道で、しだれ桜が満開で朝日に朝露が光っていた。境内に入ったらちょうど住職が朝の筍取りから戻って来て、その軽トラックの荷台に大小の筍がたくさん無造作にのせてある。小学生ぐらいのお子さんとご一緒で、「やぁ、いらっしゃい。筍、お好きなのもっていきなさい」と車からビニールの袋を出してくれた。ボクは筍が大好きなので、ずうずうしくも小振りのものを二本頂いて「ありがとうございます!」。しかし、なんと気さくな住職なのだろう、と云うか関西人の機微に触れた思いだ。帰りの寺の山道に、こんな看板が立てかけられていた。      幸福を他にもとめてはならない、自分の心に育てよう。  山主合掌なるほど、なるほど。ボクの場合、心に育ち過ぎてメタボ気味で、心臓に負担が...... しだれ桜、朝の弱い日差しに、キラキラ朝露が光っていた海住山寺 五重塔 国宝 鎌倉時代初期 建保2年(1214年建立) 本瓦葺海住山寺 五重塔 鎌倉時代のものとして唯一残る五重塔だそうです。最下層に裳階(もこし)がついているが、建立後10年ほど経ってから設けられたそうです。法隆寺の五重塔も同じように裳階がついている。寺への道、入り口付近に駐車スペース、愛車スバル・プレオを停めておいた寺からの帰路で茶畑が見事、こんな山懐に海住山寺・五重塔はあった関連ブログ - 法隆寺・五重塔: http://kaorun2480.blog.so-net.ne.jp/2008-10-12

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