温泉大好き人間

五重塔 室生寺 奈良 

2011年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月28日午前中に京都・木津川の海住山寺、岩船寺、浄瑠璃寺を訪れ、午後2時頃、念願の女人高野の室生寺に着いた。何時だったか、3年ほど前、2008年に奈良を訪れた時、室生寺を訪れたが時間が早く入門出来ずに戻って、旅程の都合上(宿を予約してある)、やむを得ず興福寺に向かったので、室生寺は是非来たかった。山深い緑豊かなところに室生寺・五重塔はあり、何枚もシャッターを押したがその中でお気に入りのものを、と云えばやはり仰ぎみるものがボクは好きである。さらに、小振りの五重塔(高さ16・18m、木造の五重塔では最小)ではあるが、桧皮葺の屋根が、国宝の品格と重厚さに満ちていると思う。いつぞや記したが、瓦葺より桧皮葺、?葺きの屋根が、贅沢な事を云うようだが、ボクには心地良い。それにしても、4月に訪れた記事を6月になってからブログに載せるこの遅さは、まるで民主党政権の大震災に対する対応にも匹敵する。義捐金が未だ一部にしか配られていないのって、如何なる言い訳も許さない!さらに、その遅れに対して誰も責任を取らないッ。これって笑っちゃうね!室生寺 仁王門室生寺 五重塔 国宝 平安時代初期(800年頃) 桧皮葺 1998年の台風で損傷を受け、2000年に修理が行われた。法隆寺の五重塔に次ぐ日本で2番目に古い五重塔になる。室生寺 五重塔。仰ぎ見る五重塔は愛らしい?次回は三重のお伊勢さんの予定。関連ブログ - 興福寺: http://kaorun2480.blog.so-net.ne.jp/2008-10-12-1

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