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上海大学シニア留学日記

大学時代の友人 

2011年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は仕事は休みの日だが、夕方大学時代の友人と
高田馬場の「石庫門」で飲む約束をしている。
この友人と飲むのは、今年これで3回目、いや4回目に
なるかも知れない。


前回は、共通の友人が出演した映画が六本木の映画館で
上映されるため、上映前に六本木の中華料理店で軽く飲んだ。
その時、次回は私のブログにしばしば登場する「石庫門」で
飲もうという約束をしていた。


6時半、高田馬場駅の早稲田口で待ち合わせ。
目の前のビルの地下が「石庫門」だ。
何回か前、私がブログでこの店をいつも紹介している話を
店長に話したら、それ以来、以前にまして、わざわざ席まで
来て深々と挨拶するようになった。


今日はこの店では初めて四川火鍋を注文する。
一人前1,300円。10日ほど前、渋谷で食べた火鍋は
2,250円だったからかなり安い。
食べてみて、味は同等。具材の量は若干渋谷より少ない
位だった。だから、この店の方がリーズナブルだ。
鍋を食べ終わった後に、〆でラーメンを取って食べたが
いい味が出ていた。





この店が初めての友人にいつも食べてるメニューをとる。
バンバンジー、にんにく胡瓜、ネギザーサイ、辣子鶏、餃子
等だが、今日は料理でお腹が一杯になった。
お酒は最初生ビールに、後は黒ホッピー。
黒ホッピーは5杯飲んだかな。
連日こんなに食べて飲んでいてはいけないと思いながら、
止められない。





大分出身の友人は、91歳になる母親が今こちらに来ている。
今年になって、本格的に一緒に住もうと呼び寄せたのだが、
半年ほどで大分に戻ったそうだ。
住み慣れた大分には、大勢親しいご近所さんがいて、
毎日のように顔を出してくれるそうだ。
こちらでは、友人も少ないし、マンション暮らしも窮屈なの
だろう。高齢の母親を長男だから面倒ようと肩に力を入れず、
母親の心が和むなら、大分をベースに、時々はこちらでも
生活すればいいと考えを改めたそうだ。
私も往き来出来るうちはその方が自然体だと思う。


その母親、大分では有名なアートフラワーの先生だ。
お孫さんの発案で埼玉県立近代美術館で来週アートフラワー
の個展を開くそうだ。
私も来週金曜日、お母さんが会場に顔を出されると言うので
何年か振りに駆けつけてご挨拶するつもりだ。
それにしても91歳で個展を開かれるとは凄いと思う。

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