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上海大学シニア留学日記

中国福建省周遊の旅(前夜) 

2011年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


明日から5日間の予定で中国福建省周遊の旅に出る。
中国へは春に大連・瀋陽・旅順・本渓に行ったので
今年2回目の旅となる。


今回の目的は厦門(アモイ)から車で3時間半の
永定と言うところにある世界遺産の客家土楼
(ハッカドロウ)を観ることだ。


阪急交通社のツアーを選んだ。
中国旅行は一人旅では食事が一番問題だ。
町の食堂に入っても一人で食べられる量は限られて
いるので、2品ぐらいしか注文できない。
それでは何種類もの料理を味わうことが出来ない。
旅の楽しみは料理と酒だ。
だから、一人部屋料金を追加しても大勢の人と
卓を囲む団体ツアーに参加することにしている。


明日は朝7時50分成田空港第1ターミナルに集合
なので、当日の朝出発しても行けなくはないのだが、
当日電車のトラブルでもあると慌てるので、このところ
成田に前泊することにしている。


職場を17時に出て、一旦家に帰る。
家内が刺身を用意している。実は昼食は刺身定食を
食べた。だが、明日からずっと中華料理が続くので
何度でも構わない。
軽い夕食を済ませ19時過ぎ家を出発。
日暮里で京成イブニングライナーに乗り、成田に22時
前に到着。駅の傍のアパホテル投宿。




(京成イブニングライナーは何故かガラガラだった。)



アパホテルの客室は狭いが、部屋は綺麗だ。
値段は1泊3,980円。寝るだけだから充分だ。
早速1階のコンビニに行き、缶ビールにカップの焼酎、
つまみ、明日の朝食用のカップ麺を購入。




(アパホテルは成田駅東口から徒歩数分)



(部屋は狭いが清潔だ)


部屋に戻り、一杯飲んで、23時には就寝。
ゆっくり寝なきゃ前泊する意味がない。

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