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岩籠山〜山好会はゆく〜 

2011年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 26日(土)は晴れるだろうと云うことで急きょ決まる。
 行く先の岩籠山(765.2m)も、簡単に決めてしまった。幸いにして快晴で良かったと思っている。
 
 メンバーは5人、車2台で駄口コースから登って市橋コースを下ることにして、1台を市橋登山口に置く。
 夕方用事がある人がいるので、近場にしては7時半と早い時間に登り始めた。
 
 皆さん健脚揃いで、私だけがいつも遅れてついてゆく感じだ。もっともナメコを探して採ったりしているのだから
 余計遅くなる。それでも順調に綺麗なブナ林を通り、インディアン平原を目指す。
 


                            見事ななブナ林
 


                            インデイアン平原
 
 10時には山頂に着いた。真っ白な白山の頂きがくっきりと望まれた。空気が澄んでいるのだ。
 全く風もなく、敦賀湾の海面が綺麗だ。特徴のある青葉山も望まれた。
 朝食がまだの人もいて、しばし食事タイムとなる。
 
 ちゃんとおにぎりを作って、旦那を集合場所まで車で連れて来た奥さんも居れば、まだ寝ていたというお家も
 あり、人それぞれだ。
 


          道から遠く離れた場所に発見、ヌメヌメが陽を受けて光っていたのだ、しかし高い処だ。
 
 山頂を後にして間もなく、元気なおばさんが二人登って来た。だいぶ離れて男性が二人、先程の女性のお仲間
 らしい。山集落から登って来たそうだ。
 
 市橋コースへの分岐に来て、まだ時間が早いので夕暮山へ寄ることにした。10分も掛からない処だ。
 そこで山コースを降りてみたい人は、登山口まで車で向かいに行くと云うことになって二人の方がそちらへ。
 
 車の運転手二人と、市橋コースを降りてみたいと云う人と三人が市橋コースを下る。
 谷の水量が気になっていたが、登って来る方々が皆さん水量が多く、沢を渡るのが大変だったと云う。
 8人の女性の多いグループの話では、二人が落ちたとのこと。沢に足を落としたのだろう。
 別のこれも女性の多いグループの方は、一ヶ所は靴を脱いで渡った方がいいとのことだった。
 


                    山頂から望む 白山 肉眼ではもっと大きく綺麗です。
 
 それにしても、若いとは言えない女性の方々は皆さん元気がいい。この二つのグループとも関西方面から
 来たという。この山は人気のある山なのだ。インディアン平原とブナ林がいいのだろうか。
 
 皆さんの言う通りのなかなか大変なルートだ。私だけが一ヶ所で靴を脱いで沢を渡った。渡るのは簡単だった
 が、渡った処の足元の不安定な処で靴下が履けない。家でも片足立ちで靴下を履くのは難しいのに、体が硬く
 なっていて、手が届かない。いつも座り込んで履いているのだ。
 恥かしくも二人の方に手伝って貰って靴下を履いたのだ。体を起したら腰が痛かった。イヤですねえ。
 


                     水量が多く渡ったり渡り返したりが大変だった
 
 もう沢を渡るのが最後かなと云う時に、後ろで大きな音がして、石から足を滑らせてHさんが前のめりに沢に
 倒れこんだのだ。幸いどうということは無かったのでほっとした。
 
 そんなこともあり、この市橋コースの下りには時間が掛かった。やっとのこと登山口の駐車場に着くかという
 時に、山コースを下った二人組から電話があり、もう登山口へ着いてから30分以上待っているとのこと。
 しかし、この二人には、さらに50分近く待って貰わねばならなかったのでした。
 


               やっとのこと市橋コース登山口の駐車場に降りた

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