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ゆにも奇妙な服屋さん (4/21) 

2024年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 寒かったじゃありませんか。まだまだ暖房は必要です、特に私には。でも今日は起きたら晴れて暖かいです。 新聞で見てから、ずっと行ってみたおい店がありました。念願叶いました。由仁町にあるあれこれまーと「ゆにぞん」、漢字で書くと『由仁存』、アルファベットだとunison です。漢字の意味は、由仁にあって、その由仁依存症(由仁が大好き)だとのこと。 由仁に移住したご夫婦が始めた、めっちゃユニークな(変な)服のお店です。わがままなお店で、金・土・日の11:30〜17:00しか営業していないし、由仁って遠くは無いけれど、ついでって場所でもないので、なかなか行けていませんでした。 由仁の中心街にあり、派手な店構えなのですぐにわかりました。息子は「ゆにも奇妙な物語」とおやじギャグを飛ばし、町を流れる「ヤリキレナイ川」のファンです。 ドアを開けると、目がつぶれそうなほど派手な服を着たオーナー夫妻に、ハイテンション極まりない「いらっしゃいませ〜〜〜!」に歓迎され、店の中の極彩色にめまいしそうでした。ほとんどは海外で買い付けた物だそうです。だから、安くはありません。こんな服や帽子、いったい誰が着るんでしょうかねと思いつつ、嬉しくてたまらない。最初に見た瞬間に恋に落ちたのは「妖精の帽子」です。 次は透ける紫の、フリルのシャツ。でも次に入ってきた金髪の女性が、少し迷って買っていきました。舞台の関係者とか。「私もそれが好き」と、喉まで出かかりましたが、がまんしました。そのおかげで、2着のジャケットをつなぎ合わせたような上着を見つけました。こんな商売をしておきながら、何に利用するかと聞かれたので、音楽ライヴで着たいのだと答えました。 森山良子さんの、レディース・アートネイチャーのCM。3人の良子さんが出る、あの奇抜なファッションを、とても気に入っています。私もあんな格好がしたいのです。写真は、ネットからです。 少し先まで足を延ばして、久々に「大鵬」のネギラーメンを食べました。参考までに、音楽用語のユニゾン:斉唱のスペルも同じです。本日のネリ心の短歌紅葉と色づく私今まさに  燃え尽きるまで盛りなりけり恋棄てつ自由を得ても傷深し  動物のよに一人舐めつつ  マコ先生のブログ、読み落としていました。2018年より京都大学で行われていた「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験」が、2023年末に経過観察期間を終了しました。世界中でたくさんの方が、この結果に注目していることと思います。だそうです。私も早く受けたいです。

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