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仮想であってくれ 

2024年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝の報道には「世界大戦」の4文字が溢れている。イランvsイスラエルの紛争、特に昨日行われたイランからの攻撃がイスラエル側に立った米英仏などの国際的な協力で殆ど無力化された事実を踏まえての論評だ。遠い異国のことで事実は分かり難いが、大方の見方が当たっているとすれば恐ろしいことだ。つい先日までは、世界の何処で戦争が起ころうと、日本が巻き込まれる心配はあるまいと高を括っていた。しかし最近は、首相自身が世界に向かって大声で「アメリカと共にある。」ことを宣言しているのだからそうはいかぬだろう。宣言がなくても日本国内に多数のアメリカ軍基地が存在してるだけでも嫌な気分でいたのにだ。日本の自衛隊は玩具の兵隊と同じで、存在するだけで使い物にならぬと思っていたが、ガラリと変わった。アメリカと共に戦うためにアメリカ軍と自衛隊の統合作戦司令部が置かれる準備が進みつつあるとのこと。アメリカに頼ったイスラエルは今回イランからの襲撃をよく防げたが、日本もそう上手くいくかどうか?攻撃に回ったイランも弾丸を発射するだいぶ前に通過する数カ国を始め、外国に予告している。へ〜、現代の戦争てこんなに紳士的にするものなのか、と半ば呆れたような感心するような複雑な気持ちだ。北朝鮮や中国、ロシアと日本はごく近いところに怖い、即ちアメリカとは余り友好的でない国が沢山ある。日本もアメリカ以外のこれらの国とは余り仲が良いとも思えない。何とか穏便にお計らい願いたいものだが、世界大戦となれば、アメリカと共にある日本だからそうはいかぬだろう。覚悟を決める日が生存中には来ぬこと祈るのみだ。

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