カフェのモーニングとカメラ付き携帯電話が便利‥♪

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四つ葉の小さな幸せ

2024年04月14日ナビトモブログ記事
テーマ：外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

今日は日差しもあり風もなくとても気持ち良い一日でした。庭の花たちもふんわりとなっています。パンジー、ビオラがだいぶ伸びてきて少しまとまりなくなってきてそろそろ‥終わりを告げているみたいですがもう少し楽しみます。

いつものカフェにモーニングに行きました。本当にここのモーニングはいつ行っても楽しめます。支度もしなくて片付けもしなくても良い美味しい料理が食べられるこんな時間が嬉しいです。

シェフが焼くトーストパンがとにかく美味しいのでここでは洋風セットにします。

お隣のテーブルでは娘さんとお母様が食べていました。運ばれてきたセットにお母様が「あらっスゴイ！素敵じゃない♪」とても可愛いらしい表現されて「こんな朝食を食べれるなんて良いわね」と‥。

それには私も心の中で‥頷いていました。娘さんは以前に来た事があるらしく「そうでしょう、いつかお母さん連れて来てあげたかったの」と会話が聴こえ微笑ましかったです。

やはりこのカフェのモーニングは幸せモーニングです。全てお店ではパンからデザートまで手作りで優しい味です。良い一日が始まります。

昨日のNHKのプロジェクトXは「弱小タッグが世界を変えた　カメラ付き携帯　反骨の逆転劇」でした。
今では暮らしに欠かせないカメラ付き携帯電話ですが撮った写真をメールで送るその機能を開発したJフォンと富士通の弱小連合と呼ばれた社員達の話しでした。

存続の崖っぷちに追い込まれて1人の技術者が極限の薄さにカメラを入れ込む難題を上司と部下との葛藤から始まります。

富士通の事務を16年やりいつか技術者になりたいと日々分厚い専門書を会社でコピーする事務の男性がいた。この男ならやってくれるかもしれないと技術職の上司が託す。

何度か諦めずに1人で工務室にこもる生活をして小さな部品を繋げて完成したカメラ付き携帯電話。
その作業を写しだされたがこの人天才なのではと思うくらいに細かい作業。この技術者のおかげで今の携帯電話にカメラが内蔵されたのだと思うと言葉が出ないくらいに感動した。

高卒で事務職16年からの技術者への道に自らの努力で切り開き執念の逆転劇の話しでした。

こうして私も美味しい料理や花の写真をカシャと手軽に直ぐに撮れるのもこの技術者のおかげで色々と発信出来る。やはり技術者の力は素晴らしい。

画像はカフェの幸せモーニングです。スープ、トースト、キッシュ、焼き野菜、蕗と厚揚げ煮、手作りジャムにデザートはいちごと牛乳かんでした。飲みもの付きです。

近くでクラフトマルシェがあったので寄ってみました。色々なブースがありステンドグラス、フラワーアレンジ作品、アクセサリー、陶芸などありました。色々な作品を見させて頂くだけでも楽しい時間です。