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四つ葉の小さな幸せ

白い花が一面に何の花かな‥とスカイツリーの工事に携わった人達‥♪ 

2024年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんは四つ葉です。

今日は日差しが出て気持ちの良い一日でした。車に乗っていたら白い花が一面に広がり何の花だろう‥と車を止めて撮影してみました。

なんと‥下の方を見たら大根の花でした。笑
大根がチラッと見えています。えっ‥大根の花ってこんなになるんですね。(画像あり)

昨日のブログにも書いたテレビ新プロジェクトXで東京スカイツリー大工事世界一の電波塔に挑むの技術者、職人さん達のドキメンタリーを見ました。

施工の責任を負った技術者が胸に秘めていた、亡き上司への誓い。鉄骨加工を請け負った職人が交わした妻との約束。そして完成間際、東日本大震災が発生した中、鳶(とび)を率いるリーダーが下した決断。

こんな状況でも逃げ出す事が出来ないそれぞれの立場で動き精神が潰れてしまうとまで追い込まれいた工事だったという事が伝わった。

技術者は設計のミスは許されないその中での一緒に携わった上司が工事中に病死され全ては彼の力でやるしかない。

鉄骨加工を請け負った職人は1人で鉄骨加工を請け負い加工量が多く機械が悲鳴をあげていてもやらなくていけない作業。その後共に過ごした妻が亡くなる。

鳶職人率いるリーダーは自分のチームが工事が遅れ焦る余りに職人達に厳しい要求した為やめていく職人達が続出。それを乗り越えてようやく軌道にのり工事中に東日本大震災が発生する。高い塔でかなり揺れ「死ぬかもしれない、建物が崩れるのではないか」と体が動かなくなる。

なんとか職人達が命かながら下に移動する。やりかけの作業のボルトが固定されていない部分がこのままいたら塔が倒れてしまう。そうしたら被害が広がる。余震もあり自分達の命も危ない。そんな時鳶のリーダーが「もう一度のぼりボルトを固定させる」と判断する。

誰一人反対するものなく判断に従い行動する。あの地震で動揺する中の決断。その当時のそのままの写しだされた画像が出ていた。よくこの画像が残っていたと思った。緊迫した雰囲気が伝わった。

もう‥鳥肌が立つくらいに感動した。技術者、職人さん命かけて仕事している。こうしてそれぞれの思いがあり完成したスカイツリー素晴らしい。
この大きな工事に携わった誇りを持って欲しい。そんな感動する番組でした。

画像は白い花が一面に咲き綺麗だなぁと思ったら下の方に大根がチラッと‥笑 初めて大根の花が一面になっているのを見ました。モリモリになって車中から見たらカスミソウかと思いました。



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