どうでも雑記

山に帰る野鳥 

2024年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:山里生活

「山に帰る野鳥」
 
低山で生息している野鳥は、晩秋になると奥山に餌が無くなるため、群れになって暖かく餌のある里山に下りてくる。

短い春に備えて、パートナーを探し番となり、天敵に見つからないところに巣をつくり、子育てに勢を出す。

その行動はkenの視野に入り、観察の楽しみが増える。作った餌台に来る野鳥の姿を見ると感動する。
巣箱にはシジュウカラが入居して、子供が巣立った。

丁度、この頃になると森の草木に新芽が出てくる。巣立った子供を連れて、また群れとなって餌が多くなった春の奥山に帰る。

今は野鳥が来なくなった餌台が寂しく見えた。



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風華さんへ、

素浪人kenさん

どこにでもあるような丘陵地の里山ですが、西側に県の屋根とも呼ばれる山稜に続く山麓なので、自然の四季の移りに合わせて野鳥や小動物の行動が変わります。
自然と共生まではいかないけど、四季に合わせた生き方は動物たちと同じだな…と思うところがあります。

ムクドリですね、夕方になると群れて飛び、電線や工場の屋根棟に沢山止まって鳴きます。
ムクドリを引用して、良くない人生をムクドリ色の人生、などと言い、ムクドリは黒と鼠色で奇麗ではないですね(笑い)

2024/04/06 21:56:39

うきふねさんへ、

素浪人kenさん

「企業戦士」で現役時代は怖がられていました、パラハラと忖度で仕事をしてきました。今だったら懲戒処分でしょうね(笑)
それでも部下は尊敬心と、自身の目標として付いてきました。
それは仕事だけでなく、人を育てる親心で面倒を見ていたからです。
定年後は後の部分だけが残り、本来の自分に戻れたのかも知れませんね(笑)

巣箱は毎年1個ずつ作って、古いのは処分しています。巣立った後は巣箱の中を掃
除しないと翌年の入居率が悪くなります(笑)
ツグミは畑を耕していると、すぐ後ろで餌を拾いながら、付いてくるので可愛いです。

2024/04/06 21:51:47

羨ましい風景

風華さん

良いですね。
自然と同化したような暮らしに思います。

今年は近くの歩道の緑地帯にあるナナカマドにヒヨドリがいたのを見たほか、カラスの鳴き声ばかりです。

去年の秋ごろに毎日 夕方に集団で飛び回り、遠くのマンションに消えていった野鳥がいましたがムクドリかな。

2024/04/06 16:49:28

野鳥ってわくわくしますね

うきふねさん

やっぱり、kenさんはお優しい!
シジュウカラが出てきた巣箱は、お手製なのですね。
野鳥が少なくなっていますが、巣だった子供たちが
訪れてくれるのって最高です(^^♪
天敵からうまく逃れて、どんどん増えてほしいですね。
わが家の裏の(よそ様の)畑にはツグミのペアが
餌を啄んでいます。それを見て、ほくそ笑んでいます(笑)

2024/04/06 08:12:07

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