メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

メカニック 

2024年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は
『メカニック/The Mechanic)』。
BSテレ東で2024.04.01(月)19:00〜放送。
★職業、殺し屋。今度の依頼は、裏がある・・・。

この映画は”う〜ん、マンダム”の、
チャールズ・ブロンソンが、
72年に主演した同名映画のリメイク版。

完璧に仕事をこなすことから“メカニック“と、
あだ名される殺し屋と、助手として育て上げた、
若者の壮烈な運命を描く。
ハードボイルドな空気と迫力たっぷりのアクション映画。
2011年8月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、”この男、完璧!”。

まず冒頭、南米コロンビアの麻薬王が、
自宅のプールで暗殺される。

事件は事故死として処理される。どうして〜?
実際は暗殺者の仕事だった。暗殺者の名前は、
アーサー・ビショップ(ジェイソン・スティサム)。

彼はある日、雇い主から自分に殺しの技術を、
教えてくれた、恩人であり友人の、
ハリー・マッケンナ(ドナルド・サザーランド)を、
殺すように依頼される。

聞くと、南アフリカで行われる予定だった暗殺計画を、
ハリーが裏切って外部に漏らし、5人の殺し屋が、
返り討ちにあって死んだからだという。

アーサーは一旦は拒絶するものの、
依頼通りにハリーを暗殺する。

父が何者かに殺されたことを知った、
ハリーの息子・スティーブ(ベン・フォスター)は、
仇を取るために自分をメカニックにしてくれ、
とアーサーに弟子入りを志願する。

彼に殺しのテクニックを叩き込んでいくが、
彼は親父をころしたのがアーサーだと気がつく。

さて、この結末はどうなるでしょうか?見てのお楽しみ!
「トランス・ポーター」のジェイソンのアクションは
ブロンソンより切れがいいですね。

スピード感あふれる画面は暗殺と言う、汚い仕事ですが、
何故か、観ていて気持ちがいいですね?!

監督は『トゥームレイダー』、
『ブラックホーク・ダウン 』のサイモン・ウェスト。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ