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ニャンコ座リポート

A子を泣かせた (3/25) 

2024年03月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 チューリップが、芽を出していました。かわいいわぁ。尊富士、優勝おめでとう。足首痛かったでしょうねぇ。 札響を聴きに行った折、昼食のためにやや歩きました。そのせいなのか、夜には疲労困憊になり、昨日もずっと下半身がだる重(ダッラツロデルチエール:アヴェ・マリアの歌詞、怠ら辛ろ出る血癒える)過ぎて、少々気弱になっていました。 前回のGIVAデ、カッキーさんが初見で「命をあげよう」を弾いてくれたので、歌わせてもらいました。幸いテンションも落ち着いていたので、かなり思ったように歌えました。そうしたらあなた、A子さんがウルウルしていたのです。  A子さんと言えば、感情の起伏が穏やかで、本人曰く「テレビでも映画でも音楽でも本でも、そういうもので泣いたことがない、泣けない(それが悩み)」、そういう人です。それがです。内心ヤッタァ〜と思いましたね。確かにA子さんは「ミス・サイゴン」を観たことがあり(一緒に見た私は、マスクの下で鼻水グジュグジュ、目は赤く泣きはらしていた)、曲の背景は知ってはいましたが。 この間「ベトナムのひびき」を見て、急にベトナムへの関心がむくむくと湧き上がりました。「命をあげよう」を歌うのに、ベトナムの事何も知らないなんてダメだよね。主人公が再生するためには、ベトナムである必要があった、のでしょう。 かの「水曜どうでしょう」も、 第1弾は「原付ベトナム縦断1800キロ」 でした。ベトナムだったから、成功したのではないでしょうか。 歴史、戦争の事、お国柄、文化、食、人々、等々、少しずつ勉強していこうと思います。憧れても、行けることはないと思いますが、身近に感じることができるようになりたいです。 そうはいっても私の事です、関心があるのはアオザイです。アオザイっぽいドレスは用意してあります。アオザイは今もおそらく、普段着でもあり正装でもあり、最近はバリエーションも豊富みたいです。「ベトナムのひびき」では、オケの女性楽員のユニホームでした。丈が長くて、椅子の後ろに垂れている様が夢のように美しいのです。本日のネリ心の短歌長旅に出でし私を迎えける  恩師の声に時を繰りて鯉のぼりその紐ときて駆け昇れ  羊蹄の山その頂きに A子さんが発表会で歌う歌の1曲は、くしくも「私を泣かせてください」なんです。もっと泣かせてやるぜ、A子さん。

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