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映画が一番!

ロビンとマリアン 

2024年03月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『ロビンとマリアン/ROBIN AND MARIAN』。
NHK-BSで2024年3月21日(木)13:00〜放送。

★ショーン・コネリーとオードリー・ヘプバーンが初共演。
森の英雄ロビン・フッドとその恋人マリアンの晩年を、
ロマンチックに描くリチャード・レスター監督の大人のドラマ。
★正義の味方、ロビン・フッドの晩年の恋と戦いを描く。

獅子王リチャードと共に十字軍遠征に赴いていた、
ロビン・フッド(ショーン・コネリー)と、
親友リトル・ジョン(N・ウィリアムソン)の二人は、
獅子王(R・ハリス)の死によって、
18年ぶりにイギリスに帰って来た。

緑したたる森と田園、そしてシャーウッドの森の
仲間達は彼らを暖かく迎える。

しかし、一方、ジョン王(I・ホルム)のもと、
イギリス国民はふたたび悪政に苦しんでいた。

又、ロビン・フッドの宿敵だった
ノッチンガム代官(R・ショウ)が国民を苦しめていた。

ロビン・フッドの恋人マリアン(A・ヘップバーン)が
修道院長になっていたが、
マリアンは尼僧たちとともにシャーウッドの森に移り、
ロビンと一緒に暮らしはじめるのだった。

そんな中、圧政に苦しむ民衆はロビンへの元に集まる。
彼は集まった人々を訓練し、来たるべき日に備える。
そして、遂にロビンとシャーウッドの人々は
ジョン王と代官の軍勢に立ち向かうのだった。

ロビンとマリアンが、木洩れ陽の中、小川のほとりと
二人で束の間の愛の日々を過ごすシーンは心に残りますね。

オードリー・ヘプバーンは当時、コネリーより1歳年上の47歳。
中年の魅力があふれていて、美しいです。

彼女は1967年の映画「暗くなるまで待って」以来の
映画への復帰作品です。

監督はリチャード・レスター。
1976年(昭和51年)制作。
ジョン・バリーの音楽も良かった。



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