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吾喰楽家の食卓

彼岸の入りの食卓 

2024年03月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日の彼岸の入りは、「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、春の到来を告げる暖かさだった。
もっとも、今日からは寒さが戻り、暖かくなるのは彼岸が明けてからのようだ。
彼岸が来る前に、仏壇の掃除をしておくつもりが、当日の朝になってしまった。
日曜日なので買物へは行かず、炊事、洗濯、掃除などの家事をして一日を過ごした。

■揚げ玉そば(朝餉)
起床時の室温は12℃もあったが、前日の暖かさを知った体には寒く感じた。
当初はパン食のはずだったけど、熱々のカップ麺が食べたくなった。
カップ麺の蕎麦は、この銘柄が美味しい。

■メンチカツ丼(昼餉)
デパ地下で3枚195円(税込み)で買った、メンチカツが1枚だけ残っているので、カツ丼を作ることにした。
卵は、賞味期限を数日過ぎているので、充分に火を入れて仕上げた。
カツ丼は、「安価・美味・簡単」の三拍子が揃った好物なので、食べ飽きない程度に食べている。

■串焼・冷奴・ほたるいか生姜漬け(夕餉)
串に刺して冷凍しておいた、鶏モモ肉を三本焼いて、一本は仏壇に供えた。
その他は、並べただけのような品揃えになった。
デパ地下で買った兵庫県産の生姜漬は、いわゆる沖漬だが、期待以上の味で同量をお代わりした。

   *****

写真
2024年3月17日(日)の昼餉と夕餉

お礼
「一汁三菜の昼餉(食堂)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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