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むぅびぃ・とりっぷ
「いつか文春砲の餌食になるのか」と思っていたひろゆきの、奥さんが餌食に
2024年03月03日
テーマ:テーマ無し
「2ちゃんねる」の元管理人の「ひろゆき」が、3月2日に、X(旧ツイッター)を更新。「文春砲」という言葉を使った、ユーモラスな投稿が反響を呼んでいるとのことだ。ひろゆきは「おいらはいつか文春砲の餌食になるのかな?と思っていたら、彼女が文春砲になっていた」と記述。ひろゆきは、文春オンラインに掲載された、妻でウェブディレクター西村ゆかさんが壮絶な自身の半生などをつづった記事を添付した。その文春オンラインでは、西村ゆかさんの『転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え』(徳間書店)という本から一部抜粋との事で、『過食嘔吐に苦しんだゆかさんが伴侶・ひろゆきに出会うまでの日々を辿る。』との説明があった。けっこうな文章量があって、3回に分けられていた。記事では、自分勝手な両親に育てられた西村ゆかさんの人生が大変すぎて・・・・・・、それだからこそ読み応えがあり、あっとゆうまに読み終えた。西村ゆかさんの両親は4歳のころに離婚した。お母さんがっ引き取ったのだけど、彼女が中学生くらいになると、お母さんが家に彼氏らしき人を連れ込むようになった。学校から帰宅したときに、バスローブ姿の母と、見知らぬ男の人に出くわしてしまうことが何度かあった。ゆかさんはいつも無言で自分の部屋に行った。むしゃくしゃした気持ちの反動で、コンビニで大量にお菓子を買い込んだ。そして、それを一気に食べつくした。ものすごく気持ちが悪くなり、トイレで吐いた。嫌な気分が一緒に出ていったような不思議な爽快感があった。 その日から、なにか嫌なことがあると、食べて吐いたらすっきりすると考えるようになり、彼女にとって、それから12年も付き合うことになる、過食嘔吐のはじまりだった。お母さんが高校生の時に進学祝いかなにかで横浜にあそびに行こうと誘ってきた。話すとケンカばかりしていたので、ゆかさんは仲直りができればいいなと思って一緒に出掛けることにした。横浜駅に着くとすぐ、お母さんが言った。「ママの友だちのお店に行こう」言われるままについていったゆかさんは、その「友だちの店」に入った途端、後悔した。目の前に拡がるその光景を、映画で見たことがあったからだ。人々がコインをテーブルに積み、手にしたカードを見つめている。そこは賭博場だった。大学は親から学費を払えないと言われ、美大の受験をあきらめる。やがて、21歳でウエブデザイナーのアシスタントに採用され、数年後には大卒の社員よりも多い給料をもらえるようになったのだが、お母さんが定期的にお金を無心するようになっていた。ゆかさんはその後、もっと厳しい環境で自分を成長させるために転職したのだが、入社してみて想像とは違う事を実感する。ある日、上司が急に会社を休んだため、することがなくなったゆかりさんは、別の上長に「なにかできることはありますか?」と聞いてみた。するとこんなことを言われた。「そういうことは言わないほうがいい。君の上司が無能だと思われるよ」「は? じゃあ、終業時間まで黙って座ってろっての? それ給料どろぼうっていうんじゃね?」と思ったけれど、ゆかさんは口にはできなかった。この会社への興味がどんどん薄れていくのを感じたという。印象深いエピソードが続き、彼女の半生を辿った本からの抜粋の記事は、長文にもかかわらず読ませ続ける力を持っていた。でも、これだけ本の特異なエピソードを何個も紹介してしまったら、逆に本を買わなくても読み終えたような気になってしまわないかと、思った。ゆかさんは「だんな様はひろゆき」という漫画の本もだしていて、彼女は原作者になっているこの本に関しては、ひろゆきの知名度におんぶしたそこそこに面白い内容だった。でも、彼女の「転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え」という本の場合は、ひろゆきとの出会いのエピソードも重要だけれど、彼女自身の家族や仕事の体験が文章の主役で印象がまるで違う。ぼくにとって、「文春砲」というキーワードで紹介されたひろゆきの奥さんの記事は、ゆかさんの印象がガラリと変わった特別な記事となった。参照:「吐いたら楽になるよ…」母と見知らぬ男性の“あられもない姿”を見せられ過食嘔吐に
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