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生きる意味の発見は脳に頼む 

2024年02月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:老人愚考

E生きる意味(楽しみ)の発見を脳(身体)にお願いする。
 これまで書いてきたことはすべて自分の思考・意識によつて考えればということである。しかし、最近は思考や意識がすべてでないという考え方が大勢を占めるようになってきたと思う。
 例えば生きる意味が見いだせないというような欝的状態は、脳内物質のセロトニンの不足であるとか、気力がないというのは前頭葉の衰退に原因があると言われる。もしそうなら、人生に意味があるかないかという哲学的な問いは、身体の器質的な変化に依存しているかもしれない。これが本当なら、セロトニンが不足しなければ人生に意味が見つかるかもしれない。
 私はこの説を信じて、セロトニン強化のため、朝、日光にあたる。前頭葉強化のためなるべく新しいことをやることにしている。
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2月24日 眼が辛くてしょうがないので眼科へ。やはり逆さ睫毛が原因だった。ただし、疲れ眼は別。よくならない。ただ、視力が心配だったが現状維持だった。

午後から、管弦楽を聴きに市民ホールへ。クラシックと思ったらオリジナルなアニメソング的曲だった。耳慣れた旋律があるし、打楽器を聴いているだけでも楽しいので1時間半最後まで聞く。いつも思うが、こういう無料音楽会を高齢者はなぜ楽しまないのだろう。
よほど耳がいい人でなければ十分楽しめるレベルにあると思うのだが。

そのあと散歩コースの一つヨーカ堂コース。スポーツ用品でウェアを見て、お決まりの腎臓対策用食品を購入。

満足度82点



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