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吾喰楽家の食卓

冬に戻った日の食卓 

2024年02月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

一昨日は、雪を心配して泊まらずに帰宅したが、降り始めが遅れるらしく、降っても積もる程ではないらしい。
雪国の大変さは魚津での10年で経験しているが、東京は少しの雪で大混乱になるので、降らないに越したことはない。
昨日の午前中は家事に追われ、午後になって兄の確定申告書の下書きを終わらせた。
最初から、社会保険料、配偶者控除、基礎控除だけで、所得を超えるのは分かっているが、それでも確定申告をしないといけない。

朝餉は、切り餅を焼いて磯辺巻にして食べた。
シンプルな食べ方だが、雑煮に比べて支度が簡単で、食べ飽きることもない。
数日前、1kg入りの切り餅が500円(税抜き)を下回っていたので、保存食として購入した。
この先は、使い掛けの餅を、せっせと食べることにする。

昼餉は、冷凍保存しておいた浅蜊ご飯を解凍して食べた。
おかずは、東京へ行く前に仕込んでおいた、鰤のヅケを半分だけ切った。
食べ始めてから、其の味で「かぼすブリ」(大分産)だったのを思い出した。
良い感じで仕上がっていたので、残りの半分は早めに食べないといけない。

夕餉は、新玉ねぎを使ってスモークサーモンのカルパッチョを作った。
他には、ミートボールのチーズ焼と、サラダ(地元産の木熟トマト・ブロッコリースプラウト)を用意した。
昨日の献立は、東京へ行く前から決めて置いた献立で、其の日の買物は何も反映されていない。
晩酌は、三割以上値上げしたので最近は買っていない、白ワイン(スペイン産)の最後の一本を開けた。

   *****

写真
2024年2月22日(木)の昼餉と夕餉

お礼
「兄の確定申告(初日)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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