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たかが一人、されど一人

歯科医療 

2024年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日正午に予約できた池袋東口明治通りに面した歯医者「リキタケ歯科医院」に行って診てもらった。院長先生直々の診察だ。口を開けて一寸触っただけでも痛いので、昨日から殆ど何も食べていない。脳は空腹感より痛みを優先的に感じるらしい。朝一番で行った接骨院の先生も、「池袋の往復でふらついて怪我をしたら、洒落になりません。気をつけて行ってください。」と注意をしてくれた。幸い今日は比較的暖かく、数日前の雪で作った雪だるまさえ殆ど溶けていた。12時ジャストに診察開始、「これは折れている可能性がありますので、取り敢えずレントゲンを取って見ましょう。」てなことですぐ後ろの別室で撮影、5分と経たずにすぐ写真が診察台のモニターにに送信される。眼鏡を掛けて先生と一緒に確認、明らかに斜めに黒い筋が入っていた。「この部分はもう使えませんから、麻酔をさせてもらって抜いてしまいます。」とテキパキと診療が進む。麻酔が効いているので診療中は痛みを感じずに済んだ。約30分で「今日はここまでにします。また暫く数回通って頂き残された歯の状態を確認しながら治療をしてから、復元をどうするかを考えましょう。」終わり。麻酔の違和感は残っているが、痛みは嘘のように消えている。診療前は前歯の欠けた間抜けヅラを覚悟し、食事も暫くはパンケーキくらいかな、なんて考えていたが、近代治療は凄いもので、仮歯が立派に収まっている。近くの、大衆食堂<てんや>で野菜天丼540円なりを注文、米の美味さを久しぶり(たった丸2日だ)に味わう事ができた。他の歯医者でこう手早く処置が進むかどうか定かでないが、兎に角リキタケ先生は偉い。これぞ専門家と言える。今日の治療費は2180円、安いものだ。

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