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ニャンコ座リポート

私で良ければ (2/7) 

2024年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜は久しぶりの、唸りたいほどの左腕の辛さでした。お風呂に入ってホッとしました。温めるって大事ななんだなぁと痛感しました。 「春の気配が感じられる写真が撮れたら、ちょうだいね」と頼んでおいた友人が、ネコヤナギの写真をくれました。はっきりわかるのは1つだけだし、遠くからだったので、切り取ったらぼんやりになってしまいましたが、何だか嬉しいですよね。 その友人が、発達障害の人が主人公のドラマがあるから、見たら良いよと勧めてくれたのが「厨房のアリス」です。社会的コミュニケーションの困難さや空間・人・特定の行動に対する強いこだわりが見られる発達障害のひとつである自閉スペクトラム症の女性料理人と、彼女を取り巻く人々との交流を通じ、変わり始める生活の妙味を描いていくヒューマンドラマです。彼女は料理上手で、驚異的な記憶力と化学の理論を基に、最適かつ最高の料理を導き出します。 友人は自閉スペクトラムに興味があったというより、主演の麦さんがよどみなくセリを言うことに驚き、えらく感心しているそうです。 懐かしい人から電話が来ました。母が長いことお世話になったグループホームの、元所長さん(さらにその前は医者)です。退職して、今は札幌に近い町に住んでいます。ほぼ同年代で、人工股関節仲間で、持病ありで、おひとり様でと共通点はあるものの、お医者様ですから優秀で、インド好きで、絵手紙をたしなみます。 私が出した喪中の葉書に、こんな素晴らしい絵手紙をくれていました。その文面に「来年になったらお電話しますね」と書いてありました。 いつしか所長と入居者の親族と言う間柄を超えて、尊敬できる友人になっていました。母は亡くなり、彼女も退職して、めったなことでは会える状況ではありませんが、電話もらえたことは、とても嬉しかったです。 仕事一筋で生きてきた彼女は、今の状態を精神的低速状態で、(あまり感心しない表現かもしれませんが)周囲のおばさんグループと話題が合わず、入るには腰が引けるようです。そうなのでしょう。で、私に電話を。私で役に立つならば、これからもおしゃべりしましょう。本日のネリ心の短歌皮を剥きあずき取り出す仕事なり  これがおはぎかおしるこになり   雨降らず仕事しやすくもくもくと  働くわれら時を忘れて 梅吉さんが、またどんな迷惑行為をするのかと思ったら、そうならなくて良かった。ほっこりしました。

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