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さと日記

明暗 

2024年01月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、買ったジャージ下を施設に持参した。
受付の事務の方に渡して、これで良いと、
万が一、駄目ならば、今日中に電話すると・・

受付にいる方は、事務員さんで、
介護スタッフは、奥に居られるから、
本当に、アレで良いかどうか分からない。

電話が無かったので、アレで良かったんだろうと思う。
万が一の為、
返品し易いように、
値段表示もカタログ表示も付けたまま渡した。
恥も外聞もなく、
ひとり、色々、考える私は、必死だ。

施設の方は、よく見てくれる。
娘の私が見れないから任せるしかない。
私が、どうあがいても、プロのアレ以上の事は、出来えない。
最も、今の時代は、介護施設が当然の世の中。

でも、時として、
家族の見解から、
はがゆい、残念な思いをする事があり、
出口の無い思いに、上記の事を思い、帳じりを合わせる。

時には、説明の出来ない、表現出来ない思い、
苛立ち、残念さの葛藤。
時に、施設の方にぶつけたり、相談したり、だ。

それでも、施設スタッフは、よく見てくれている。
あちらに私は、どう映っているだろう。
どう映っていてもいい。
私なりに、母をみるしかないのだ、と思う。

明日は、水曜で、
ジムのあとの夕方、生後2ケ月児がお泊りにくる。
娘は、1週間に1度でも安眠熟睡できて良いようだ。

生後2ケ月児は、表情が出てきて、よく笑い発語する。
施設にいるボケた母と、、
人生の明暗を思う。



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