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上海大学シニア留学日記

浅草 駒形どじょう 

2011年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前11時、浅草の雷門の前で、待ち合わせ。



(浅草 雷門)



会社時代にご指導いただいた社長が亡くなられて
今年は17回忌にあたるので、浅草寺の近くのお寺に
先輩達と共に墓参りをした。


まず、浅草寺を参拝した後、東側の二天門を出て、
言問橋の前まで歩く。
ここで、スカイツリーをバックに全員で記念撮影。
この日は、朝、雨が降ったせいかてっぺんはガスが
かかって見えない。
小さな子供を連れた若いお母さんを呼びとめて、
シャッターを押して貰ったのだが、別れても
子供がバイバイといつまでも手を振って来る。
何ともあどけなく可愛かった。




(浅草寺)



お墓は隅田川花火大会の第一会場に面するあたりの
お寺にある。花火鑑賞には絶好の場所だ。
個人も毎年見事な花火を観ておられるのだろうと
思いながらお花と線香を手向ける。



(スカイツリーはかすんで見える)

墓参りを済ませ、今日は「駒形どじょう」に行こうという
ことになった。お寺のある道を真っ直ぐ15分ほど歩いた
ところだ。


建物は江戸時代の商家を思わせる。
店の前には稲が干してあった。
道路を挟んだ隣はおもちゃのバンダイのビルだ。




(駒形どぜう)



(バンダイ本社ビル)



我々は2階に通された。低い椅子のテーブル席で、
ほっとした。最近座敷に座るのは辛い。
名代どじょう鍋、どじょうの蒲焼、柳川鍋、鳥のつくね焼きを
注文。どじょう鍋は割りしたに浸っているどじょうの上に
刻みネギをたっぷりかけて煮て食べるのだが、やはり
江戸時代から親しまれてきた味だけに実に旨い。
それから、鳥のつくね焼きは、温泉卵を絡ませていただく
のだが、絶品であった。



(名代どじょう鍋)






(鳥つくね焼)
ビールの後は三社祭の一之宮という吟醸酒を頼んだら、
これが飲み口が良い。
久々に会った顔ぶれだったので、話も弾み、結局、
どじょう鍋をお代わりし、吟醸酒もボトル2本を開けて
しまった。



(吟醸酒一之宮)

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