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たかが一人、されど一人

風向き 

2024年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 世の中には様々な不条理に思うことが存在する。それはあくまで個人的思いで、一定の人には当たり前なのかもしれぬ。従ってその不条理に抵抗する人もいるだろうが、最近はあまり気にしないようにしている。しかし抵抗する人の中にはこれまた様々な人が居て、これが興味深い。自民党政治家にとって派閥は昔から存在するものであり、その何れかに属することは自らの政治家人生にとって必要不可欠と考えている、或いは考えていた議員は多いのだろう。我が選挙区から選出されている議員もその一人らしい。特に応援してきたつもりはないが、思いついたようにカラー印刷の宣伝ビラがポストに投げ込まれている。つい数日前には緊急的に制作されたらしい写真やイラストが何も無い白黒のビラが投げ込まれていた。今世間を騒がせている裏金疑惑の言い訳だったと思うが、殆ど読まずに捨ててしまった。ネットで確認しようと探すが、ネットは最近更新された雰囲気がない。元通産官僚とのことなので、案外安倍派所属だった可能性もありそうだ。どうでもいいことだが、最近の風潮では自民党の派閥は悪いもので、存在を無くしたほうが良いような方向になりつつある。派閥所属議員には当に青天の霹靂、死活的に重要と考えていたサークルがなくなるなんて、日大アメフト部員が廃部を聞く思いと似てるに違いない。与論と言うものか世の風の吹き回しとは不思議なものだ。極端な言い方をすれば、パーティー券の裏金と言っても普通の市民には縁遠いから実態は分からない人の方が遥かに多い筈。当事者本人も裏金とされる数百万円、数千万円貰っていても、ある日突然犯罪行為だと決めつけられるとは夢にも思わなかっただろう。政治家という職業は官僚以上に大変な仕事だと思う。一旦選挙で当選して国会議員になっても数年後にはまた選挙の洗礼が待っている。ある意味で気の休まる暇があるまい。常在戦場で、常に票数と資金手当を心配してるに違いない。余計なお世話になるが、自身の人生設計に於いて、リタイアの時期を真面目に考えることが難しいだろう。そこに人間として生きる上で、大きな不自然さが生ずるのではなかろうか?世間の風向きを心配する柄でもないのに余計なことを書いてしまった。そんなことより今日から明日にかけて本当の強い北風が吹くとのこと。不条理とは言えないので対策を十分する必要がある。

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