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生きていなければ大金を受け取っても意味がない・・・ 

2024年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


生きていなければ大金を受け取っても意味がない・・・ 「今から100年後に100億円あげます」と言われて嬉しい 人はほとんどいないと思います。  なぜなら、100年も経てば自分はもう生きていないことが わかっているからです。  死んでから多額のお金をもらっても嬉しくありません。  お金は生きている間しか使えないし、お金が自分にとって 価値があるのは「使う/使える」からこそ・・・です。  「今」を生きる私たちにとっては、100年後の100億円より 今日もらえる1万円のほうがよっぽど価値があります。  今日もらえる1万円と明日(24時間後に)もらえる100万円 だったら、さすがに後者の明日もらうほうを選ぶ人が多いと 思いますが、これは1日(24時間)くらいならほぼ確実に 生きているだろうと推測できるからです。  「お金の価値はそのお金をいつ受け取るかで変わる」と いう考え方は、ファイナンスの中でも重要な考え方です。  一般的には将来のお金は利息分等を含めて現在よりも 多額になるのが常識ですが、お金を受け取るタイミングが 将来になればなるほど自分の死が近づいていくのでお金 の価値や意義は小さくなっていく・・・という考え方もできます。  将来受け取るお金が現在の価値に換算していくらになるか がわかれば、株価や不動産ばかりか企業価値を評価できる ようになります(実際、企業のM&Aではこの手法が必ず 用いられます)。  会社などは、自分(経営者)の死は関係なく次の経営者が 生きてバトンタッチしてくれている限り会社自体は永続的に 存在するので、受け取る資産等の将来価値は利息分も 含めて増加していく傾向にあります。  後生大事にお金を抱え込んで「いつか必要になったときの ためにとっておく・・・」と言い続けて節約暮らしをしている 人がいますが、ちょっともったいない気がします。  節約自体は美徳かもしれませんが、でも、あくまでも自分 が持っているお金の多寡と暮らしのバランスを取った うえでの話です。  お金は使うためにある・・・という基本的なことを忘れては いけないと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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