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自社の60歳以降の給与状態を調べておく・・・ 

2024年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自社の60歳以降の給与状態を調べておく・・・  日本の高度成長期を生きた人たちは、高学歴で一流企業に 就職することが典型的な人生勝ちパターンの代表格でした。  しかし、現在ではそれが通用しなくなっています。  良く言えば、すべての人にチャンスがある・・・です。  悪く言えば、すべての人がリスクを背負っている・・・です。  企業には65歳までの再雇用義務や70歳まで雇用を 維持する努力義務が課されています。  それと合わせるように、公的年金の支給開始年齢を 後ろ倒しにする動きもあります。  多くの人にとって公的年金は老後の生活を支える重要な 糧ですから、これをもらえないとしたらその間は自ら就労 して働くしかありません。  就労しないで済ませようとしたら、逃れる術は投資と貯蓄 と扶養以外に道はありません。  投資と貯蓄で賄える人は自分の好きなように生きられます。  誰かの庇護の下で扶養状態にいられるなら同じく好きに 生きられます。  でも、そうした状態にない(賄えない)としたら、人は年金を 受給できる年齢まで身を粉にして就労するしか手はない わけです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 年功序列が廃れたとはいっても、一般的なサラリーマンは 年齢が上がるにつれて年収も徐々に増えていくのが通例 です。  しかし、それもだいたいは55歳くらいまでの話です。  それ以降は逆に急激に収入が減っていくパターンを想定 しておく覚悟も大切です。  55歳の役職定年と60歳の定年(その後は再雇用)と 人によっては二度にわたって給料を大幅に下げられます。  だからこそ、サラリーマンは若いうちに自社の60歳以降の 給与状態を調べておくことも大事だと言えそうです。  そして、それを自身のマネープランと照らし合わせて 不足分をどう補うのかを検討しておく必要があります。  足りない分をあらかじめ把握し、用意しておけば、実際に 定年の年齢になったときに慌てずに済みます。  では、どのように用意しておくのか?  → やはり副業や投資活動によることが柱になります。  もしそれを否定するなら、十分に蓄えを得られるように 社内で出世/昇給していくしかありません。  備えあれば憂いなし・・・とはよく言われる言葉ですが、 実際そのとおりですし、サラリーマンは自社の60歳以降 の給与状態を調べて自分のライフプラン/マネープランと 重ねて吟味しておくと良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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