メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

寒梅 

2024年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










ご近所さんの塀から道を覗いている白梅。香りも伝わってくる。
寒々しい空気の中でしっかりと咲いている。
空は灰色。
寒梅は俳句の季語で言うと春。
歳時記の約束事に左右されずに俳句が自由に詠めればいいのに。


メジロの番が我が家の餌場に置いたみかんをめざとく見つけて、チョンチョンと飛んで可愛い姿を見せてくれる。 


梅に鶯は何時ごろ来るのでしょう。


鶯が来ても冬句としてはは詠めないと言う矛盾。
梅も椿も春まで句にならないとは。 不自由な。


親友の一人が俳句の先生でした。彼女とは何回も俳句交換しましたが、いつもワタシの詠んだ俳句は没でした。


彼女は、現在、癌の転移が三箇所見つかり抗がん剤治療始める。
同病あい憐れむ。彼女はとことん医療に頼る方針。他方、自分は放置主義。










ある日、送って来た俳句


「まだ生きる
つもりでコート新調す」


とlineで送られたので、
即答で


「生きてこそ
新調コートで出かける日」




と返歌しました。 これには「参った」と返事が来た。


彼女は今、まだ生きたいと33キロの体重で戦っています。
言葉の向こうにさまざまな思いが埋もれています。






84歳。やがて五と言う数字になる。
中学時代からの友人三人.それぞれ環境も状態も違いすぎる。
一番元気な友は、未だにゴルフ続ける健康に恵まれている。


彼女から頼まれてる。
「三途の河で、渡らずに待っててね。」

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ