メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

吾喰楽家の食卓

朝餉と昼餉が麺類の満ち足りた日曜日 

2024年01月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

先日、テレビで久しぶりに「面食い」という言葉を聞いたが、私は麺類が好きな「麺食い」である。
余り役に立っていると思えないが、月ごとに食べた麺類(蕎麦・饂飩・中華麺・パスタ)の回数を内食と外食に分けて記録し、年間で集計している。
過去には年間365回の記録があるけど、近年は340回(6.6回/週)程度になる。
減ったのは外食が少なくなったことが原因で、麺類が嫌いになった訳ではない。

昨日の朝餉は、熱々のチャーシュー麺を作った。
土鍋に入っているが、煮込んだのではなく、器として使っただけだ。
醤油ベースの濃厚スープを土鍋で薄め、熱々のスープに別の鍋で茹でた麺を入れた。
土鍋は保温性が良いから、食べ終えるまで熱々の状態で食べられた。

昼餉は、当初は雑煮を予定していたが、使い掛けの生蕎麦があるので、おろし蕎麦にして食べることにした。
冷凍保存することも考えたが、麺類が続くけど、美味しいうちに食べることにした。
偶々、ホームセンターに用があったので、隣接するスーパーで海老天を買って来た。
天ぷらだけでなく、有り合せの蒲鉾とクレソンも載せたら、おろし蕎麦が豪華になった。

夕餉も、有り合せで、串焼(鶏皮・ピーマン・葱)、煮物(高野豆腐・舞茸)、蒲鉾、温泉玉子を用意した。
手作り感があり、それなりに楽しめたが、昨日の主役は、おろし蕎麦とチャーシュー麺である。
特に、おろし蕎麦に使った、「信州安曇野道祖神そば」は絶品だった。
家事は炊事と洗濯だけで、のんびりと昼風呂に入った、満ち足りた日曜日を過ごした。

   *****

写真
2024年1月14日(日)の朝餉と夕餉

お礼
「国立演芸場寄席の初公演」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ