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吾喰楽家の食卓

びん長マグロとアボカドの手柄 

2024年01月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日は、今季一番の寒さで、午前6時の室温は1℃だった。
毎年、数回は室温が氷点下になるので、最も寒い時期に近い季節になった。
3時頃にトイレに一度起きただけで、8時間熟睡したから寝起きの気分は非常に良かった。
少し息を整えてから血圧を計ったら、128/73で上々の数値を示した。

相変わらず、家に居る日は、気合を入れて炊事をしている。
朝餉は、硬くなった厚い餅を使って、以前から考えていた方法で雑煮を作った。
両面をきつね色に焼いた後、5分間茹でてから、器に入れた餅へ別に作った汁を掛けた。
鶏肉の代わりに使った油揚げのせいで、汁は少し濁ったが、ほぼイメージした仕上がりになった。

昼餉は、前々日に食べた生蕎麦の残りを茹でて、もり蕎麦にした。
お供の天ぷらが、穴子から烏賊に替わっただけである。
他の支度を済ませてから、付きっ切りで火加減を見ながら蕎麦を茹でた。
吹きこぼれないギリギリの強火で、既定の時間茹でるのがコツのようだ。

夕餉の主菜は“びん長マグロ”の刺身、副菜はアボカドサラダを作った。
何れも納得の味だったが、良質のマグロの柵とアボカドを買えたからで、特別のことはしていない。
びん長マグロは、身が軟らかいので切り難いが、私の腕にしては上手に切れた。
数日前に買ったアボカドも、絶妙の追熟加減だったので、程よい食感で食べられた。

   *****

写真
2024年1月12日(金)の朝餉と夕餉

お礼
「国立演芸場寄席の初公演日の食事状況」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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