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雲っち

公園科でも頼りになる人がいる 

2024年01月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

この間のボランティア活動で「重労働」を選んで、砂丘の砂に埋もれた草の山を掘り出したことを書きましたが、その時、仲間の人が公園科のデスティンさんと草の山を燃やす過程について話をしていました。

公園科の決まりで、草の山はレンジャーが付ききりでひとつづつ燃やさなければならないそうで、それも簡単には燃えなく、重い器具を運んで来てやらなければならないので凄い時間がかかるのだそうです。

ある人が、ボランティア会員が手伝う事は出来ないのかと聞いたのに、デスティンさんは「上司に聞いてみるわ。」と答えていました。

私は公園科は公務員職で仕事はあまり効率の良いものではないという頭でいたので、その話も進展する事はないだろうと思っていました。

ところが今朝メールを開いて見ると、デスティンさんから

「草を燃やす件、上司に話してみたら許可が出たので、焼却の手伝いをしたい人は返事を下さい。」

と言うメールが入っていました。

私は砂丘での提案がただの話ではなく、それを上司に相談したデスティンさんと、また、州の混み入った法律に照らし合わせて許可を出した上司に敬意を払いました。

重い器具など運ぶような仕事ではどんな手伝いが出来るかわかりませんが、「私もやりたいです。」と直ぐ返事を送りました。

画像はトラクターを運転する孫娘です。これで草を掘って貰ったら楽ですが。(笑)



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