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一年後も今の資産を減らさないでいられますか? 

2024年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


一年後も今の資産を減らさないでいられますか?  Q. 手持ち資金を1年後も減らさないで同額水準を 持ち続けるにはどうすれば良いか?  A.1.お金を増やしてその増えた分の範囲内でしか使わない 2.使ったお金を後で全額(あるいはそれ以上)回収する  1.はプラスのちマイナス・・・でゼロ以上にすることを意味し、 2.はマイナスのちプラス・・・でゼロ以上にすることを意味 しています。  1.は私が理想とする投資の概念であり、リタイア後の生きる 糧と安心を与えてくれる概念です。  2.は多くの企業でビジネスとして用いられる概念です。  ・・・・・・・・・ 人は「減ること/無くなること」を極端に恐れ、回避しようと したがる生き物です。  だから、手持ちのお金が大きくごっそり減ることを怖がります。  投資によって一時的にお金が減っても、後にそれが無事に 全額回収できると信じるに値していれば安心感も得られるの ですが、その保証がないとき、その投資に手を拱(こまね)い て躊躇します。  原則として言えるのは、「投じたお金を本当に回収できる ならお金は減らない」・・・です。 ただそこにあるのは「タイムラグ」という概念で、これが長け れば長いほど人は不安感が募ります。  ビジネスでは、この「タイムラグのことを考える」ことが 経営者の重要な仕事の一つになります。  タイムラグを十分考慮したうえで、それでも投資する価値 があると判断したとき、設備投資や人材教育などの先行 投資を行なうわけです。  経営者にとって「タイムラグ」のことを考えるのは「当たり前」 のことであり、そのタイムラグの期間をどこまで許容できるか が判断の一つの分かれ目になります。 それに対して、世の中の大半の一般の人はこの「タイムラグ」 を待つことができません。 だからつい暴走してしまいます。  にわか経営者でこの「タイムラグ」を待てない人が経営する 会社も数年で無くなっていきます。  それだけ「タイムラグ」についてキチンと考えられる経営者の 絶対数が少ない・・・と言えるかもしれません。  プライベートにおいても人生すべてで同じように「使った お金はすべて形を変えてでも回収する」と思うことは、 完全にそれができなくても十分役に立つと思います。  そして、プライベートにおいては上記「1.」のほうの 「お金を増やしてその増えた分の範囲内でしか使わない」 という手法はもっと安心感があると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC          

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