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小春日和♪ときどき信州

本・エドワード・ゴーリー 「薄紫のレオタード−あるいは、年がら年中ニューヨーク・シティ・バレエを観に行くこと」 

2024年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介
50シーズン分のニューヨーク・シティ・バレエを観たというゴーリー。「全面的に架空の」小さな甥っ子・姪っ子とのバレエ団訪問とダンサーとの交流を、精密なモノクロ線画とテキストで描く。                読書備忘録 
毎度、柴田さんの訳者あとがきに助けられているが、今作品はバレエを知らない日舞派の私にとって、へぇがたくさんありました。
1950年代のなかばから70年代末にかけてニューヨーク・シティ・バレエをほぼ全公演観たゴーリー
いつものようにあとがきを読んで、また初めからじっくり観る。
最後のページには・・・
ほかのカンパニーは、バレエをやるだけ。あたしたちはね、踊るのよ。
と・・・
★★★★☆

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