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小春日和♪ときどき信州

本・青山七恵 「前の家族」 

2024年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
その物件、購入して大丈夫ですか? 賃貸に住み家賃を払い続けるのか、ローンを組んで終の棲家となるマンションを購入するのか、決断一つで人生の転機が訪れる。 「借金をして家を買おう」。37歳、独身、小説家・猪瀬藍は、中古マンションの購入を決意。夫婦と娘2人の4人家族が暮らす物件を内見し、理想的なマンションに出会えたと契約を結ぶことに。新居での新生活に心躍らす藍。しかし、その先に思いもがけない展開が待ち受けていた・・・・・。マンション購入はその物件だけではなく周りの環境まるごとが自分の世界になるということ。藍の身に衝撃の結末が訪れる。 果たして、その物件に手を出してはいけなかったのか・・・・・芥川賞作家が挑む異色のマイホームミステリー。 【編集担当からのおすすめ情報】 小説家・青山七恵さんが描く、ある小説家の中古物件購入譚。物件購入後に巻き起こる小さな事件を繊細に描写したリアリティーに、これってまさか青山さんの実体験!?と戦慄させられる。じわりじわりと何者かが迫りくるような展開を読者のみなさんにも是非体験して欲しい。中古物件を買うのがちょっと怖くなるかもしれません。
                読書備忘録 
小説家の藍・・・世間知らずと言うか、間抜けと言うか、人がいいというか・・・37歳
そういえば鍵!ずいぶん先にならないと換られない。なので、おや?と思う時はそういえば鍵!まだだ。
前に住んでいた子供が訪ねて来る。私だったらインターフォンの段階で受け入れない。嫌がらせされたなら防犯カメラを付ける。なのに藍は・・・
ちょっと信じられないお話・・・でも、もしかしてこういう人たちがいるのかもしれない。
犯罪です・・・よね?
★★★☆☆

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