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なぜ続けざまに殺害を?名古屋カラオケ店女性刺殺・同居女性も浴槽で 

2024年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 2023年12月26日、名古屋駅近くのカラオケ店で25歳の男が20代の女性を刺した後に、自ら「人を殺した」と110番通報した。そしてその男からは「同居していた女性もマンションの浴槽に沈めた」と説明したため。捜査員がマンションに急行した。30歳の長野汐里さんが浴槽内で死んでいるのが見つかった。● バコンバコンという音が聞こえた事件当日、長野さんと同じ階に住む人は“ある異変”を感じ取っていた。同じ階の住人「26日(事件当日)午前3時ぐらいにバコンバコンという音が聞こえた。寝ていて、その音で起きた。何やっているんだろうって。すごく暴れている感じ」「(Q.何秒くらい?)10秒くらいだったと思います」殺人未遂の現行犯で逮捕されたのは、曾我春暉(そが・はるき)容疑者(25)。曾我から通報があったのは同日午前11時20分ごろ。女性と一緒にカラオケ店の個室に入室してから刺したとみられ、自らも手に軽度の切り傷を負っていた。室内には凶器とみられる包丁1本が落ちていたという。長野汐里さんが浴槽で亡くなっていたのは、事件のあったカラオケ店の2キロ先にある、ファミリータイプのマンション。世帯数も多く、商業施設も複数入っている。男性住人が興奮気味に語った。「私は亡くなった女性の下の階に住んでいるのですが、今年に入って女性の部屋で水漏れしてることがあって、そのときに顔を合わせたことがあります。30代ぐらいで、小柄でおとなしそうなOL風の方でしたね。普通の人ですよ。水漏れがして天井が濡れていたので確認に行くと、『洗濯機の排水溝が詰まってて溢れてしまいました』と話していました」立て続けに2人の女性を殺害した曾我の行動は、まるで捕まえてくださいといわんばかり。彼にどのような事情があったのか。「情報ライブ ミヤネ屋」でこのニュースを見た時に、状況を想像しようとしてもなかなかイメージできず、もう少し情報が出てくるまではわからない事件だと思った。年が明けて、犯人に対する情報が色々でてきた。彼からの供述というよりは、周辺の取材によって明らかになったと思われるが、短期間でこんなに情報が出てくるのだからすごいと思った。● 女性用風俗(出張ホスト)を立ち上げた曾我容疑者は静岡県身で、中学時代は柔道選手として90キロ超級の試合に出場した経験のある猛者だった。中学卒業後はラーメンチェーン店で修行し、岐阜県内のラーメン店に店長として勤務。190センチ近い長身で、数年前までは体重も130キロほどある巨漢だったが、胃の手術を行うなど急激なダイエットをして「ホスト風」にイメージチェンジしていた。ラーメン店のオーナー男性が語る。「私たちは大手の家系ラーメンチェーン店で働いていて、そこの社員旅行でハルキ(曾我容疑者)と出会いました。当時彼は18歳くらいで、静岡の中学を卒業して植木職人をしてたみたいなんだけど、ラーメンの修行するために東京に出てきて、最初は石神井あたりで働いてたと思います。すぐに意気投合して仲良くなり、よく渋谷のクラブに行きましたね。彼は当時からすごく女好きで、ストリートでナンパもしてたし、岐阜にきてからもマッチングアプリでたくさんの女性と会ったり、風俗にもよく行ってました。このオーナー男性は2018年に起業して岐阜県内でラーメン店を開業、ここに曾我を店長として引き抜いた。「ハルキに来てもらったのは2019年ですね。当時彼は大阪府内の家系ラーメン店で働いていたところを『そこより高い給料払うから』と店長になってもらいました。大阪からカバンひとつで来たもんだから私の家に住まわせて、月に大体35万円くらい払ってました。店長としてはかなり真面目に働いてましたよ。おもしろくて優しいからスタッフからの評判もよかったです。」「うちのラーメン店はSNSを活用して宣伝していたので、その流れでハルキもライブ配信アプリを始めて結構のめり込むようになったんですよ。そのうちそのライブ配信の収入がウチの給料を超え始めたようで、月に40〜60万円は稼いでいたようです。結局はライブ配信に集中したいということと、いずれ地元の静岡でラーメン店を開きたいという理由でウチを退職したんです」その後、オーナーが久しぶりに「ハルキ」の消息を聞いたのは、半年ほど前のことだった。「彼と仲のよかったスタッフから『ハルキは名古屋にいるみたいです』と聞きました。地元で開業する話はどうしたのかと思ったので詳しく聞くと、『二重整形した』とか『女性用風俗(出張ホスト)を立ち上げた』とか言うんです。それで気になって配信アプリからハルキを確認したら、見た目がずいぶんと変わってました。トップ画は銀髪に青のメッシュを入れた髪型で、目も二重にもなってました。スラッとした韓流みたいな格好に黒髪のセンターパートで、プロフィールには女性用風俗の情報も載せていて。女性用風俗はホテルとか家に男性をデリバリーするタイプだったと思います」● ある種の洗脳に近いですね曽我容疑者と同じ風俗店で働いていた男性が語る。「(曽我容疑者が始めた)新しいお店の経営はうまくいってなかった。性格は活発な感じだったが、最近は元気がなかった。理由は分からない。3カ月前から連絡が取れなくなり、そのまま退店した」カラオケ店での20代の女性とも仕事で知り合い、いったん彼のほうから別れをきりだしたようだ。最近、やり直すことを彼から要望があったという。捜査関係者への取材から、曽我と20代の女性は事前に会う約束をしていたことが分かった。そして、カラオケ店で事件が起きる前、しばらくの間は一緒に過ごしていたという。同居の女性・長野汐里さんも仕事で知り合ったとのことで、彼女とうまくいかずに殺人に至った。その心の渇望を埋めるために以前、付き合っていた20代の女性に再度付き合うことを求めたが拒絶されたことから、逆上し刺殺に至ったのか?曾我が彼女のマンションで長野汐里さんを殺害する背景に関し、彼女の友人が語る。「私が彼女の家に泊まったときも『今から○○ちゃんとご飯食べます』とか『カラオケ行きます』みたいな動画をいちいち撮って、それを彼に送ってたんですよ。だから、すごい依存してるなって思ったし、ある種の洗脳に近いですね。だから正直、今の彼女とあまり近しくなるのは私のメンタル的によろしくないなと思って、そこから彼女とは距離を置き始めたんです」それが2022年の12月、今から約1年前のことだという。そして今回の事件が起きた。「見てる感じ、女風系の経営って難しいんですよ。曾我が人件費や経費でお金に困ってたのは、間違いないなと思ってます。彼女がまだ仲良くしてたころ、10連勤ぐらいしたご褒美に『グッチの鞄を買ってもらったんだ』みたいな話をしてたんですよ。客として利用されていたんだと思います。汐里ちゃんは本当に、彼のことを愛していたので、うまく使われてしまったんだと思う」殺害された女性と曾我の関係も、事件にはかかわっていない別の女性の証言による曽我の情報も出てきたのだが、二人を次々に殺害した動機は、不明のままだ。カラオケ店では、殺害に刃物を使っていることから計画的犯行が伺える。一時的な興奮状態で殺害した事ではないと推測できるが・・・・・・。参照:うつむく曽我容疑者 カラオケ店刺殺被害女性(20)との接点判明「午前3時の異音」も   カラオケ店“女性殺害”事前に約束か 逮捕の男 3カ月前に「ある変化」   〈名古屋カラオケ店女性刺殺・同居女性も浴槽で〉逮捕された男は元ラーメン店店長で半年で50キロのダイエット 

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