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初めての江南清掃センター 

2023年12月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

可燃物ゴミの処分は、指定された曜日と時間に、ゴミ集積場に出せば済む。
庭木を剪定すると、切る作業よりも、細かく切ってゴミ袋へ詰めるのが大変である。
数ヶ月前から、隣接する空地に生えた雑木を切っているので、大量の燃えるゴミが出ている。
細かく切って袋詰めし、収集日に少しずつ出せば処分できるが、かなりの手間だ。

前回は、隣家の御主人が江南清掃センターへ持ち込んでくれたので、今回は、わが家の庭の分と一緒に当方で処分することにした。
トラックなら簡単だが、ファミリーカーの愛車でも積み降ろしが楽に出来るようにしないといけない。
約30cmに切った太い幹は3〜4本ずつゴミ袋に入れ、細いのは約60cmに切って一抱えずつ束ねた。
後席の背もたれを前に倒し、それらを積み込んだ。

江南清掃センターは、圏域内(熊谷市・深谷市・寄居町)から排出された可燃ゴミを持ち込める。
家庭と事業所の何れも持ち込めるが、料金は異なる。
入口で台貫に乗って車両ごとの重量を量り、帰るときの重量差で可燃ゴミの量を判断する。
家庭ゴミの場合は50kgまで無料、超えると10kgごとに10円を要する。

通路は三色(赤・青・黄?)の矢印で色分けされ、台貫で指定された色に沿って走るとゴミピットに着いた。
係員に指定された番号の場所に車をバックで停めると、ゴミピットのシャッターが開いた。
開口口からゴミを投げ込んだが、深さは10mほどだろうか。
降ろし終わり、指定された色に従って走ると、入口に戻った。

台貫の重量差は40kgだったので、処分代は無料だった。
構内を如何に走ったか大体は記憶しているが、矢印の色は覚えていない。
事前に江南清掃センターを調べておけば、もう少し緊張しないで済んだのだろう。
それでも、入口とゴミピットの係員は、愛想こそ無いが丁寧に教えてくれたので問題はなかった。

※この種の施設を初めて見たが、多少なりとも環境意識が向上した気がする。

   *****

写真
2023年12月22日(金)撮影 江南清掃センターの全景・持ち込んだ可燃ゴミ

お礼
「偶の無駄遣い」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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