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お金は取り戻せても時間は取り戻せない・・・ 

2023年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金は取り戻せても時間は取り戻せない・・・  年収がある程度の水準になり暮らしに不自由がなくなって くると、人はお金よりも「時間」のほうが重要だと思うように なり、意識も時間のほうへ強く向かうようになります。  90歳でお金を1兆円を持っている人と、20歳で貯金ゼロ の人のどちらかにあなたはなることができます・・・と言わ れた場合、多くの人は後者の「20歳」のほうを選ぶと思い ます。  お金は前者のほうがたくさん持っています。  でも、お金の問題ではなく、後者の20歳の人間が持って いる「多くの時間」のほうに中高年の人は魅力を感じます。  お金よりも時間のほうがはるかに価値がある・・・と どこかで知っているのだと思います。  実際、20代、30代、40代で時間をどう使うかによって 50代、60代、70代の人生に大きく影響を及ぼします。  残念なのは、このことに気づけるまでにそれこそ「多くの 時間が」かかることです。  お金は後からでも稼いで手に入れることができます。  でも、時間はそうはいきません。  時間は取り戻せません。  ・・・・・・・・・ よく言われることですが、家庭を持つサラリーマンの多くは 住宅ローンや教育ローンを組んで日々仕事をしてその ローンの返済に追われています。  家族のため、自分のため、社会のため・・・そんな意識で 働いている方も多いと思います。でも、「ローンの返済」という意味においては、多くの人は 銀行をはじめとした金融機関のために働いているような ものです。  借金・ローンの返済のために日々働いている≒借りた お金を返すために、毎日一生懸命金融機関のために 働いている・・・という見方ができます。もちろん返済が終わればモノは残ります。  でも、おそらくその頃にはそうした家、車、その他のモノの資産価値は目減りしていて場合によっては修理費などの 追加費用が必要になります。  そこでまたローンを組んで再び返済生活・・・というのは ちょっとナンセンスです。  なぜなら、当初に組んだ頃と違ってもう自分に残されている 時間はかなり少なくなっているから・・・です。 多くの人が無意識のうちにローン返済という名で金融機関 のために働いている一方で、真の目的(=家族、自分、 社会のため)に働いている人もいます。  彼らは経済的自由を手に入れ、借金のための労働から 開放されています。  そして、本当にやりたいことのために働くことを実現して います。この経済的自由を手に入れる方法は、投資で資産を 増やすことであり、経済的自由を目指すことこそ一つの 夢(目標)にすべきことだと思います。  それを実現できれば、「自由な時間を手にれる」ことが できます。  お金は取り戻せても時間は取り戻せないという当たり前 のことを肝に銘じ、今、そしてこれからの自分の時間を 自分の幸せのために有効に使えるよう意識することが 大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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