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知識を「拡大」+「深化」で・・・ 

2023年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


知識を「拡大」+「深化」で・・・  何かを学ぶ/勉強する・・・といったとき、その方向性と しては2つあって、一つは「不知を既知に変えて知識を 拡げる」こと、もう一つは「既に持っている知識体系を より深く追求する」という方向性です。  今自分がやっている勉強がどちらの方向の勉強なのか? と、ちょっと確認してみることも大切です。この両者は性質が異なります。  勉強家と言われる人の多くは後者です。  自分の専門分野、業務に直結する既知の領域を深掘りして いくというのが、中堅サラリーマンの学びの典型例です。社会人になってから、今まで全く触ったことが無い、経験が 無いことを新たに自家薬籠中のものにしようなんて考える のはほとんど新卒社員くらいです。  新卒社員はまだまっさら(真っ白)な状態ですから、仕事に 関係する何かをこれから学んでいく必要がありますが、 中堅サラリーマンは今の業務により精通していく必要性の ほうが高いと言えます。  ただし、勉強すればするほど既知の領域が深掘りされて いくのは良いとしても、その結果、人間としてどんどん 枠の狭い専門家になってしまう・・・というのはあまり うまくありません。  バランスが悪くなります。  了見の狭い人間になると、頑固者になり、頑固者になると 見える世界が狭くなって周囲と軋轢を生みやすくなります。中堅サラリーマンと雖(いえど)も、学びのある一定量は 新規性のあるモノに向けたほうがベターです。深掘りをして自己をオタク化するのも良いですが、それと 同時に不知・未知の領域を開拓するのも重要だということ です。カチカチになっていた思考軸に新たな潤滑油を与えて くれて発想が柔軟になったりします。  来年あたり、そろそろそうした意識をもって何かに取り 組んでみる/挑戦してみる・・・というのは良いことだと 思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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