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たかが一人、されど一人
法事の顛末
2023年12月18日
テーマ:テーマ無し
一昨日ここで翌日の天気を心配したが、明けて昨日東京は穏やかな好天。長野に向かう新幹線の車窓からは関東平野の西に聳える富士山が素晴らしい姿を見せてくれた。大宮発の新幹線は1時間足らずで長野に到着。同じ列車で長女一家も到着。長野はかすかに小雪が舞って寒いことは寒かったが、それでも積雪はゼロ、心配したお墓にも無事行くことが出来た。集まってくれた親戚は娘二人の家族全員の他、志賀高原の弟夫妻、従妹、亡き兄弟の連れ合いや家族、全員で14人。400畳敷きの広い本堂での法要。お寺では大きなストーブを2台も入れてくれているが、それでも寒いのでコートを着たまま焼香。後は掃除道具と花を持って墓地に。この道中がまた一苦労、結構な距離の上高低差があるのでチョットした山歩き気分。足に自信が持てない人にはお寺で待ってもらうことに。お墓は甥が予め枯れ葉など片付けてくれていたので、水洗いするだけでよかった。花を供えてまた全員が焼香。寺での7回忌の式は無事予定通り執り行うことが出来た。その後、一人は抜けたが、13人揃って長野駅に隣接するホテルで簡単なお斎の会食。普段めったに会食の機会が無い間柄なのでよろず話で盛り上がった。前回集まったのは家内の3回忌で5年前だ。一番若い当時小学4年か5年生だった孫は既に中学3年生、身長も参加者の中で一二を争う頼もしさ。参加者一同びっくりするのも無理はない。たかだか6家族の集まりだが出席出来なかった家族も勘定すると、親戚が日本に広く散らばっている。従って興味ある話題には事欠かない。外国に法事の習慣は無いと思うが、これも日本人の知恵の一つで血の繋がりの縁を大切に思うようになるのだろう。我が身を思えば、跡取りのいない我が家だが、小生の葬式はどこでどうなろうと、この菩提寺に遺骨を納めてもらえると半ば安心できた次第。食事中の話で最も興味深かったことは次女の孫二人の話。二人は年子だが、共に今年就職、一人は東京で、もう一人は名古屋で同じく情報系の会社。二人共会社の仕事を他人に説明できるほど会社に馴染んでいないようだ。上の子は大学でずっとAIの勉強をしていた筈。下の子は商学部なのでプログラミングとは無縁と思っていたが、現在はそのプログラミングが日常らしい。そこで生成AIについての感想を聞いた。上の子は「生成AIなんか全く信用してません。」下の子は「ChatGPTほど重宝なものは無い。難問にぶち当たったら、すぐ問い合わせると、直ぐにいくつかのコードが表示されるので凄く助かっている。」共に思いもよらぬ答えだけに、新しい時代の息吹も感じることが出来て施主としては大いに満足できた。
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