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税金(20%)が免除になるNISA枠 

2023年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


税金(20%)が免除になるNISA枠  日本版NISAは元々はイギリスの制度をベースに作られた そうです。  来年実施予定の新NISAは事前の評判が良いようです。  税金面の優遇措置と複利の力を活用することで一般の人 でも手軽に始められるように思えます。  ・・・・・・・・・・・ 運用利回りで10%をあげても、税金(約20%)をもって いかれたら、正味では8%の利回りになります。  それでも銀行預金の利息よりははるかに良いのですが、 でも、10%と8%の差=2%はそれなりに大きなものです。  100万円で投資信託を買って10万円の利益と8万円の 利益と言えば、その差2万円なのであまり気にならない かもしれません。  でも、その投資信託はきっと長期にわたって運用されるもの なので、その間に複利運用されるとしたら・・・複利運用では かなりの差を生じていくことになります。  かりに20年後にすべてを売却した場合、10%利回りだと 673万円になるのに対し、8%利回りだと466万円です。  その差207万円。 もし30年・・・40年・・・と運用すればその差はさらに 広がります。  たかが20%の税率ですが、されど20%の税率です。  その20%の税を免除しましょう・・・というのが来年から 始まる新NISAです。  まあ、あくまでも「利益が出ていること」が大前提ですから、 そこは要注意です。  そもそも投資・投機では利益が最初から約束・確定している わけではありませんから、「損失のリスクあり」という当たり前 のことを認識しておくことは必要です。  でも、何か新しく始まるとき・・・制度が変わるとき・・・ 今までの時代になかった新しいものが登場してきたとき ・・・というのは、往々にして大きなチャンスが眠っている ことが大きいのも確かです。  一説では、次の10年、20年で日本人にミリオネアが急増 すると唱えている人もいる・・・とか。  チャンスを手にしてモノにする!・・・という意識は常に 持っておくことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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