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かをるのワルツ

知らない屋島、ボランティアガイド2時間 

2023年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



余りにも天気がいいので歩くことにしたが

屋島の北嶺でも歩こう〜と出かけた。


ところがボランティアガイドの人の姿が見えて

思い付きで頼んでみたところ

心やすくしてくださることになった。


あしたさぬきのブロガーでならしていたちょい悪さん

今はHNを親父さんになってるが

当時、ボランティアガイドをされていて

案内を受けたことがある。

2009年の夏のこと

14ぶり







知ってるつもりの屋島

知らないことがいっぱい

説明を聞いてる時はなるほどとなるが

右から左

正常な老化とはいえ、記憶にとどまらない。


そんな中、いくつかワタシにとって新しい屋島

まず、屋島の城(き)への途中の山茶花並木

白の山茶花が源氏

赤が平家だそう

旗の色がそうだったからのよう

源氏が赤のイメージだけど反対だった。








そして屋島の城(き)

これは城の跡でなくて見張り台

しかし、ボランティアさんによればかなり疑問があるみたい

「見張り台なら海から来る侵略者に対して、海に向いていないとおかしい

人が来ない方を見張るはずがない」

まあ〜言われてみればね

かなり、論議されたそうだけどね。







屋島寺に向かう。







途中の両側に赤松が続く

昔はマッタケが生えていたそう

木葉をかいたり、手入れをすれば生えるかもしれないと

現在、実験してるらしい

でも、今年も生えなかったみたいね。








屋島寺山門

これは蜂須賀小六が寄進し

三好氏が建立した。

山門に三好氏の家紋「三階菱」がそれとなく入っている。







龍の足の指が三本

三本は日本の龍

中国の龍は五本







宝物館のしび

祈りの形を表わしている







蓑山大明神

子宝の神様で撫でられてピカピカが二か所







境内の七福神

国の違った神様が仲良くしている。

日本出身の神さまは、恵比須

中国出身の神様は、寿老人、布袋、福禄寿

インド出身、毘沙門天、弁財天

大黒天は、インドから日本に帰化







大正天皇の行幸の時の記念碑

2300人で下から運んだと言われている。







美しい瀬戸内海






霞がかかってるかと思ったら

黄砂だって!







屋島に行ったら、ガイドさんのお話を聞くのもおもしろい

みなさんも機会があれば聞かれて・・・

平日は動かれていない。

2時間も熱心なガイド、感謝です。

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