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山猫は眠らない4 

2023年12月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、
『山猫は眠らない4 復活の銃弾/Sniper: Reloaded』。
BS12で2023年12月9日(土)19:00〜放送。

★一発必中の凄腕スナイパーの戦いをリアルに描いた、
『山猫は眠らない』シリーズ、4作目。

キャッチフレーズは、
"The son of a legend is back in action."。
このキャッチフレーズは前3作迄はトム・ベレンジャーが
主演を演じていた、狙撃手トーマス・ベケットから、
彼の息子ブランドンへ引き継がれた戦いと言うことですね。

舞台は政府軍と反政府勢力との内戦が続くアフリカ・コンゴ。
伝説のスナイパー、トーマス・ベケットを父に持つ、
ブランドン三等軍曹(チャド・マイケル・コリンズ)は、
国連軍の一員として従軍していた。

内戦は更に激化し上司の、
イェーガー大佐(リヒャルト・サメル)に呼び出される。

ブランドンは危険地帯から、ベルギー人の農場主の
ブラントを強制的に避難させる任務を命じられる。

ブランドンは部下を引き連れて現地へ、
そこで何者かの襲撃を受けて部隊は壊滅、
肩を撃たれたブランドンはかろうじて、生き残る。

ブランドンは地元のハンターの
チャンドラー(パトリック・リスター)に助けられる。

ブランドンの部下全員やブラント等は全員死亡。
ブランドンは身を潜めていたブラントの娘の
ケリー(ケイラ・プリヴェット)を保護する。

彼は傷口が悪化しながらも無事に国連軍のキャンプまで
ケリーを送り届ける。
が、自分だけが生き残ってしまったことに罪悪感を覚える。

そんな時、ブランドンの目の前に現れたのは、
父トーマスの相棒だった
リチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)だった。

ミラーはブランドンを連れ戻すためにやってきたのだが、
ブランドンは部下の敵討ちを決意して、
単身ブラントの農場へ向かいうのだった。

トム・べレンジャーが3作目迄、主演だったが、
世代交代で本作から以後、チャド・マイケル・コリンズが
主演を演じています。

本作は不肖の息子のブランドンがスナイパーを、
当初は否定していたが、血は争えない?と、
父から受け継いだ狙撃の才能を開花させ、
仲間たちの仇を討つべく敵地へと乗り込む、
成長物語の一面もあり、アクションだけでは無いよ。
と、言うところがいいですね。

2011年(平成23年)製作。
監督・制作はクラウディオ・ファエ。



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