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妖怪大戦争 

2023年12月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平投手が、
10年で7億ドル(約1010億円)という、
MLB史上最高額となる破格の契約。

右肘手術のリハビリとなる来季は、
打者一本での活躍が期待される。

これまで日本選手は野茂英雄をはじめ、
2021年筒香嘉智外野手まで9人が所属。
大谷は10人目となる。

後は「ヒリヒリするような9月を過ごしたい」の、
言葉通り、ワールドチャンピオン目指して、
活躍をして欲しい。
これでMLBを観る楽しみが増えました。

今日の映画紹介は『妖怪大戦争』。
BS12で2023年12月10日(日)19:00〜放送。

★ワクワクドキドキ、アクションあり、笑いあり、
 そして涙あり感動あり。
 愛と平和の大冒険ファンタジー。 

キャッチフレーズは、
”日本全国のお化け集まれ!
吸血妖怪ダイモン襲来!
すごい魔力と妖術で、あっと驚く大決戦!”。

主人公、稲生タダシ(麒麟送子/神木隆之介)は,
ひ弱な都会っ子。

両親の離婚に伴って母方に引き取られ、
母の故郷の鳥取で、
ボケの始まった祖父と3人で暮らしている。

しかし、田舎暮らしになじめず学校では、
都会育ちゆえに悪ガキたちにいじめられる、
うんざりした毎日を送っていた。

そんなタダシが夏祭りの夜、この世が危機に、
陥った時に人々を救うという「麒麟送子」に選ばれる。

「麒麟送子に選ばれた子どもは、大天狗が住む山へ、
伝説の聖剣を取りに行かなければならない!」と、
くそ悪ガキたちにはやし立てられ、
バカにされたタダシは意を決して山へ行く。

が、恐ろしさのあまり逃げ帰ってしまう。
すねこすりを拾ったのもこの時だ。

しかし、行方知れずになった祖父の助けを求める声が、
山から聞こえ、否応無しに再び山に足を踏み入れる。

怯えるタダシを待ち受けていたのは、
恐しくも愉快な妖怪たちだった。

彼らとの出会いによってタダシは、
歴史の闇に追いやられた古代日本の先住民族の、
怨念をまとった魔人・加藤保憲(豊川悦司)率いる、
悪霊軍団との戦いに巻き込まれてゆく。

さて、タダシは日本全国の妖怪たちと力を合わせ、
悪霊軍団に世紀の戦いを挑む。

最終決戦の舞台は首都・東京。
少年と120万の妖怪は世界を救うか。

1968年に公開された大映の同名作品『妖怪大戦争』の、
リメイク作品だが、リブート又は、
スピン・オフとも言うべき作品。

ユニークな妖怪たちが大挙登場。
忌野清志郎のぬらりひょん、根岸季衣の砂かけばばあ、
竹中直人の油すまし、岡村隆史の小豆洗い、
荒俣宏の山ン本五郎佐衛門、京極夏彦の神ン野悪五郎、
水木しげるの妖怪大翁等など。

妖怪を信じる私には、楽しい映画でした。
制作年は2005年(平成17年)。

主題歌は♪♪愛を謳おう♪♪
同映画で妖怪ぬらりひょんとしても、
出演している忌野清志郎と井上陽水。

https://youtu.be/4z8-XY8nS-s
忌野清志郎&井上陽水 「愛を謳おう」

P.S
主演の神木隆之介は出演当時、12歳。
彼は2歳で芸能活動をスタートさせていますから、
芸歴28年目とは素晴らしい!

連続テレビ小説『らんまん』で主演の、
植物学者・槙野万太郎を演じていましたね。



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