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合唱など聴くことは無いのだけれど　

2023年12月07日
テーマ：今日このごろ

昨夜の地元合唱団コンサートには侵害植物除去ボランティア仲間のマイケルさんとローリーさんが出演したので聴きに行って来ました。

中学校の講堂なので舞台も小さく、団員は歌うのが大変だろうと思うくらいぎっしり舞台に詰め込みになっていました。私は後の方の席に座っても団員の表情が見えるように双眼鏡を持って行き、ひとりひとりの顔を盗み見していたら、そこにトレイル整備ボランティア仲間のパトリシアさんも歌っていたので驚きました。

合唱団が8月から練習しているというクリスマスに関した曲をたくさん楽しませて貰いましたが、中でとても心に残った曲があります。

それはロサンゼルを基本に活躍していた作曲家/教授が1994年にワシントン州の掘立小屋に住んで創作したという中世期形式のコーラスのための曲でした。

合唱など高校を卒業してから聴いたことが無いですが、心に残る新しい出会いの機会をくれたマイケルさん達に感謝です。

舞台の最後方の紅い帽子の人がマイケルさん。もう一人はモーテン　ローリドセンという作曲家です。

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