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たかが一人、されど一人

無気力無策政策 

2023年11月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 二三日続いた寒さが去ってまた急に気温が上がった。午前中は歯医者、修理している左上5本のうち前歯に隣接してる2本が仮歯から本物になったようだ。残りの3本は来週月曜日にブリッジが出来るとのこと。昼の弁当を買って帰宅すると13時。背中にうっすら汗をかいている。数日飲み続けた漢方薬「改源」が効いたかどうか分からぬが、喉の痛みは無くなった。しかし今度は咳と鼻水が止まらない。風邪ひきは厄介で、2日や3日で治そうというのが土台無理なんだろう。夕方飲み会でまた埼玉まで行かねばならぬで、下着を着替えて少し休むことにする。珍しく昼食を歯医者の帰りに買ってきた弁当で済ませたので昼テレビを観ながら、日本は世界の趨勢から本当にかけ離れているを実感した。先ずは一昨日韓国釜山で行われた日中韓の外相会議。日本代表上川外相は「3か国が未来志向で実務的な協力を進めていくことが地域と世界の平和と繁栄に重要だという認識で一致」と成功したようなことを言っているが、中国代表の王毅外相は三者会談が終わると用意された昼食もとらずに会場を後にした。韓国はそれでも二者会談が出来たようだが、日本は応じてもらえなかったようだ。それでも魚の輸入停止の解除など、言うべきことは間違いなく伝えたと力んでいるが、そのことに対する反応については何も無い。中国は会談に応じてはいるが、日米韓と日中韓の関係の違いを明確に意識してるようだ。昼のニュースはパレスチナの人質開放がトップニュースだったが、この問題でも日本政府の存在感は皆無。日中韓会談でも北朝鮮の拉致問題を議題にしたとのことだが、口ではなんとでも言える。問題は何十年も事案を放置し続けている政府の態度にある。他には目下世界を覆わんとしているインフレ問題、日本政府はデフレ脱却が経済政策の第一課題。何をとっても疑問だらけだが、ケチを付け始めると切りがないのでやめる。

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