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古きもの ー 谷中散策にて 

2023年11月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し








古い民家はいい。街の風景にに溶け込んでいて、いつまでもそこにいてほしい。


純木造の家屋は風雨に持ち堪えて、壊しては建て、建てては壊す新建材の家とは存在感が違う。


どこの街からも荒物屋さんが消えた。





まるで民具を展示した資料館のようなお店だ。











ゆっくりと見せてもらいたいお店だった。








一番印象に残ったのは、


桐箱だけを取り扱っているお店。 珍しい。


地元をよくご存知、Tちゃんの案内が光る。 箱義桐箱店。 150年以上のお店。



この説明書の冒頭に、


桐は木ではなく、草の仲間です。


木と同じと書いて「桐」と読みます。






へ? 草? そんなことさえも知らなかった。 アンポンタン。
何故絹の和服の保存はは桐のタンスが相応しいのか、その特質も解説を読んで納得。
昔の人が常識だったことも自分は知らない脳空っぽ人間だと認めます。




解説の最後に、


受け継がれて残ってきたものには理由があるということをより多くの人に知ってもらえたらと思います。と結ばれていた。

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