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吾喰楽家の食卓

カップ麺(朝) ⇒ 食堂(昼) ⇒ カルパッチョ(夕) 

2023年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

風邪をひいてから、昨日で4週目に入った。
3週目は体力の回復に努めたが、その効果は出たようだ。
食事と酒の味が元に戻り、食事の支度が苦にならなくなった。
自炊を心掛けているが、昨日の昼餉は久しぶりに外食をした。

■醤油ラーメン(カップ麺)/朝餉
風邪の症状が酷い頃は食事の支度をする気力が無く、週に三回程度の頻度で朝餉はカップ麺を食べていた。
今回は、何か作る気力はあったが、久しぶりにカップ麺を食べたくなった。
選んだのは、醤油ラーメンである。
黒胡椒メンマと葱を刻んで載せ、少し手を加えたのは風邪の時と異なる。

■セルフサービスの食堂/昼餉
所用で外出したので、昼餉はセルフサービスの食堂で食べた。
ご飯(小/150円)、味噌汁(110円)、塩だれ肉もやし炒め(280円)、鯵フライ(150円)、辛子明太子(150円)の一汁三菜の五品で、840円だから納得の値段だ。
辛子明太子を我慢すれば、690円で似たような満足感を味わえる。
食べながら材料費を計算したら、もやし炒めが最も採算性が良いかもしれない。

■「アセロラぶり」のカルパッチョ/夕餉
昼餉を済ませた後、スーパーで「アセロラぶり」の柵を買ってカルパッチョを作った。
完全養殖マグロに成功した近畿大学が、水産会社と共同開発した鰤らしい。
「旨味と甘味が強く、後味もすっきり」との触れ込みに違(たが)わず、実に美味しかった。
残りの柵は生醤油に浸して、数日後にスライスして食べる。

   *****

写真
2023年11月12日(日)の昼餉と夕餉

お礼
「真鱈の真子と人参の炒り煮」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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