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立冬を迎えました。鼻水に注意 

2023年11月08日 外部ブログ記事
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昨日朝方まで暴風雨でしたが、日中は暖かな南風が吹き込み11月とは思えない異例の暑さでした。
今日は季節外れの陽気はやっと落ち着いて、過ごしやすかったです。
今日は立冬。「冬が立つ」と書く「立冬」は、冬の始まりを示しています。
二十四節気は一年を24に分けているので、1つは約15日間。
今年の立冬は11月21日(火曜日)までとなります。
暦の上では肌で寒さを感じるようになり、木枯らしが吹いたり、初霜が降りたりして、冬の足音が確実に聞こえてくる季節ですが・・・。
立冬と冬至(12月22日)は、どちらも「冬」の字がつく節気です。
立冬は、二十四節気の中で19番目の節気、一方の冬至は、二十四節気の中で21番目の節気で、本格的な冬の到来を感じる頃です。
そんな中、風邪やインフルエンザの流行で鼻の不調が続き、鼻水や鼻詰まりに悩まされることが増えます。
鼻をかむ頻度がいつも以上に多くなってくると、かみ切れなくついすすってしまいがちです。
子供によく見かけますが、鼻すすりが癖になってしまうのはよくないのですね。
理由として、吸い込むときに耳に圧力がかかってしまうことがあります。
鼻と耳は耳管という管でつながっています。
鼻をすするとき鼓膜に圧がかかり、内側にへこんでしまうのです。
鼻水は、鼻の粘膜についた細菌やウイルスを流すためのもの。
本来体外に出ていくべき鼻水が体の奥に入ってしまいます。
鼻水が耳管を通して中耳に入ると急性中耳炎を起こし、耳痛や耳だれをおこすことがあります。
また、耳管ではなく喉に流れてしまう場合もあります。
鼻水に付着した細菌やウイルスが、喉に流れることで、喉の炎症を引き起こす恐れもあるのです。
正しい鼻のかみ方は「片鼻ずつかむこと」「強くかみすぎないこと」。
鼻水からさらなる不調を招いてしまわないよう気をつけていきましょう。
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